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10. ユーザーコマンド


10.1 一般コマンド


10.1.1 OFF 回線を切る


回線を切るコマンドです.
通常はこのコマンドでログアウトしますが,直接切っても問題はありません.

バッチリストが残っている場合には,通常のログアウトの他に 'O' を入力すること でバッチダウンに入ります.終了後はログアウトします.
また,この場合には以下のコマンドが追加されます.

L
バッチリストを確認する.
D
バッチリストを削除する.

なお,強制切断をしても,通常の 'OFF' となんら変わりませんので,安心してください.
ただ,多用されるとモデムに対する負担になる可能性はあります.


10.1.2 EXCOM 拡張コマンド


コマンドモードを使用している場合には,メインから '#process_name' でも各々を直接起動できます.
'#?' で一覧が出ますので好きな方を使ってください.


10.1.3 NIJINO 沙希さんコマンド


わかってますね?


10.1.4 LOG ログリストの表示


最近のアクセス者一覧を表示します.
アクセス日・時間・アクセス・回線・回線速度・MNPクラス・フラグ・ID番号・ログネームの順に並んでいます.

以下のコマンドが利用できます.

Y
連続表示します.
N
20人ずつ区切って表示します.
I
指定IDのログリストを表示をします.
P
自分の前のログアウトまでのログリストを表示します.
L
指定回線のログリストを表示します.
Q
ログリストの表示を中止します.

どれを選んだ場合も 'CTRL-C' で中止できます.

また,ログリスト中のフラグは以下の意味を持っています.

N
通常の 'OFF' 処理でログアウト.
T
強制切断・モデムエラーなどによるログアウト.
U
タイムアップによる強制切断.
E
システムエラーによる強制切断.
B
バッチダウン後の自動ログアウト.
K
きらめきログアウト.

>LOG

連続表示しますか (y/n/i/l/q/?):N

           date       in-     out L-speed-Prot. F  ID : log name
---------------+--------+--------+-+-----+-----+-+----+------------------
     1994/10/19 10:08:45-11:00:10 0- Host-HOST  N    1:Sysop.
     1994/10/18 12:42:50-12:43:27 0- Host-HOST  N    1:Sysop.
                12:38:51-12:42:49 1- 9600-LAPMV T    0:Guest user.
                12:37:02-12:38:50 2- 2400-MNP10 N    1:Sysop.
………
                07:17:53-07:19:21 3-Cross-HOST  N    1:Sysop.
                05:47:18-05:58:21 1- 9600-MNP5  N    1:Sysop.
続けますか (y/n):N


10.1.5 UREAD ユーザーデータの参照


最初のログイン時に設定したユーザーデータを参照します.
ID番号を入力する場合には半角で入力してください.
何も入力しなければコマンド入力に戻ることができます.

>UREAD

誰のデータを見ますか>2000                            ←ID番号もしくはログネーム

ログネーム   2000:虹野沙$
住所             :きらめき町某所
職業             :ホスト管理人
使用機種         :沙希さん system
最終アクセス日時 :90/01/13 10:08
総使用時間       : 5:00:21
ログインカウント :      61
ボード書き込み数 :       8
獲得マニー       :       0 マニー
簡単な自己紹介   :根性で頑張りましょう☆

誰のデータを見ますか>


10.1.6 MODE ユーザーモードの変更


画面モードやチャットモード,その他ユーザーに関する設定を行います.
項目を選択するとトグルで切り替わります.終了は '0' です.

>MODE

ユーザーモードを設定します.

 1. X ESCモードをオンにする
 2. O 「1」 左の括弧内に「1」がある
 3. O シリアルヘッダモードにする
 4. X アーティクルリスト表示をシリアルにする
 5. O バイナリメールを保存する
 6. X 読み出し終了時にベルを鳴らす
 7. O 制限時間時にバイナリを読み出しする
 8. O きらめきログアウト時に確認する
 9. O ログイン/ログアウト時に EXCOM を実行する
 A. O アップロード時にファイルネームを自動大文字変換する
 B. O メールチェック時削除メールを表示する
 C. O ログアウト時にバッチリスト (最大16個) を保存する
 D. O 操作形式をコマンドにする
 E. O 毎回メニューを表示する

どれか選んで下さい (0:quit):0

'括弧内に1はありますか' の項目については正直にそのまま答えてください.
バックスペースの処理を端末側にあわせます.
'ログイン/ログアウト時に EXCOM を実行する' の項目についてはEXCOMによるログアウトメッセージなどに関係します.

コマンドモードやメニューモードに関する設定はネットによっては不可能な場合があります.
その場合は表示されません.


10.1.7 UWRITE ユーザーデータの変更


自分のユーザーデータを変更します.

>UWRITE

住所 (40文字以内)>彩の国から北の国へ出戻り
職業 (20文字以内)>改造人
使用機種 (16文字以内)>X68000 EXPERT II
生年月日 (例.89-01-01)>69-06-25
貴方は男性ですか (y/n):Y
ESCシーケンスが使えますか (y/n):Y
「1」 左の括弧内に1はありますか (y/n):Y
ログネーム (20文字以内)>さどる
簡単な紹介 (40文字以内)>うひょ


10.1.8 PASS パスワードの変更


自分のパスワードを変更します.パスワードは1文字以上8文字以内です.
全角やカタカナも入力可能ですから注意してください. エコーバックは半角の場合 '*' になり,全角の場合 '*' になります.

>PASS

パスワードを変更しますか (y/n):Y
パスワード (8文字以内)>********
パスワード確認>********                               ←同じものを入れてください
パスワードを変更しました.


10.1.9 IDLIST 会員のIDを表示


会員リストを表示します.連続表示をしない場合には20人ずつの表示になります.

>IDLIST

何番からIDを表示しますか>1
連続表示しますか (y/n):Y

 ID :ログネーム
----+--------------------
   0:GUEST
   1:Sysop.
………
2000:虹野沙$


10.1.10 UEDIT ユーザー個人データの変更


自分の住所・郵便番号・電話番号を変更します.引っ越しなどで変わったら必ず変更しておいてください.

>UEDIT

住所(漢字37文字以内)>北海道札幌市
住所(漢字37文字以内)>

郵便番号 (例.539-91)>065
郵便番号 (例.539-91)>

TEL(例.06-373-9961)>011-000-0000
TEL(例.06-373-9961)>


10.1.11 CLS 画面を初期化します


ボードで異常なESCシーケンスの使われ方をされ,ターミナル側で回避できないような状態になったときに使用してください.
ESCシーケンスを初期化します.


10.1.12 USTAT ユーザーステータスの参照


自分の記録を見ます.アクセス時間やログイン数,ボード書き込み数などが表示されます.

>USTAT

今回ログイン日時 90/10/22  1:12         前回ログイン日時 90/10/19 10:08

現在使用時間    0:43:17 本日使用時間    0:00:00 持ち時間      255分
今月使用時間    1:23:44 前月使用時間    2:23:14 総使用時間    5:00:21

今月ログイン数      9    前月ログイン数     18    総ログイン数      61
ボードライト数      8    メールライト数      1    バイナリライト数   1
ダウンロード数     12    獲得マニー        765

現在の使用回線   1回線  ボーレート        14400  プロトコル     Normal
ID発行日   0000/00/00  ユーザーレベル  Staff.   メールボックス オープン

書き込み率 : 13.1147%


10.1.13 VERSION バージョンの表示


システムのバージョンなどを表示します.


10.1.14 HANDLE ハンドルの変更


ハンドルのみを変更します.


10.1.15 PROFILE プロフィールの変更


プロフィールのみを変更します.


10.2 ボード関係のユーザーコマンド


10.2.1 BSET ボードのリード設定


'RALL','RNALL' コマンド実行時に連続で読むボードを設定します.
読みたいボードの場合には 'Y' を,読みたくないボードの場合は 'N' を入力してください.
全ボードの設定が終わるとコマンド入力に戻ります.
メールもボードの一部として読むことができます.
設定は 'BREAD' によるボードリストで,ボード番号のあとの記号で確認できます.
'BREAD' の項を参照してください.

>BSET


No.0 「MAIL」
このボードをリード設定にしますか (y/n/b/s/a/q/?):Y

No.1 「インフォメーション」
このボードをリード設定にしますか (y/n/b/s/a/q/?):B

No.0 「MAIL」
このボードをリード設定にしますか (y/n/b/s/a/q/?):S

No.1 「インフォメーション」
このボードをリード設定にしますか (y/n/b/s/a/q/?):A

このボードのリード属性はオンです

No.10 「自己紹介」
このボードをリード設定にしますか (y/n/b/s/a/q/?):N

コマンドは以下の通りです.

Y
リード設定をオンにします.
N
リード設定をオフにします.システムボードには設定できません.
B
1つ前に戻します.
S
1つ先へ進めます.
A
現在の設定内容を表示します.
Q
終了します.


10.2.2 BGSET ボードグループのリード設定


'RALL','RNALL' コマンド実行時に連続で読むボードをグループ単位で設定します.
コマンドなどの使用方法は 'BSET' と同じです.


10.2.3 RALL 全ボードの新メッセージを読む


'BSET' で設定したボードの新しいメッセージを読みます.
1つのメッセージ毎にサブコマンドの入力状態で停止します.
サブコマンドについては 'BREAD' を参照してください.
サブコマンドで 'V' を実行すると 'RNALL' と同じ状態になります.


10.2.4 RNALL 全ボードの新メッセージを連続で読む


'BSET' で設定したボードの新しいメッセージを連続して読みます.
全てのボードのメッセージを読み終わるまで停止しません.
メッセージを中断する場合には中断キー (特殊キーの項目を参照) を押してください.
サブコマンドの入力状態になります.
一度中断すると 'RALL' と同じ状態になります


10.2.5 PMOVE 全てのボードのポインタを移動する


全てのボードポインタを移動します.
ただし,システム属性のボードでは先頭にしか移動しません.

以下のコマンドが使用可能です.

T
ポインタを先頭に移動します.
E
ポインタを最終に移動します.
L
ポインタを最終ログイン日時に移動します.
D
ポインタを指定日時に移動します.
Q
終了します.

>PMOVE

リードポインタをどの位置に移動しますか (t/e/l/d/q):D
移動する日付 >1990-10-13
移動する時間 >12:00
1990/10/13 12:00:00 に移動しますか (y/n):Y
全てのボードのリードポインタを移動しました.


10.2.6 BCOUNT 未読数を表示する


未読数をボード別・トータルで表示します.

>BCOUNT

  no. \index   (board/total) unread

   1. \info        13/ 7650       1
 113. \saki      5730/ 7650    4805

総未読数 : 4806


10.2.7 BLIST ボードリストを表示する


ボードのリストを表示します.
'BREAD' と違う点は CN.X や CM.EXE のボードリスト形式で出力できるということです.

以下のコマンドが使用可能です.

N
CN.X 形式で出力します.
M
CM.EXE 形式で出力します.
.
通常のボードリストを出力します.

>BLIST

どの形式でボードリストを表示しますか (n/m/.):N

     0 \MAIL    MAIL
     1 \INFO    インフォメーション
………
=  210 \BIN     バイナリ


10.2.8 BWRITE ボードに書く


ボードに書き込みます.

>BWRITE

どのボードに書きますか (?:list *:unread .:all)>10

No.10 「自己紹介」

タイトル(50文字以内):はじめまして
書き込みを終了するには 「.」(ピリオド)を入力して下さい.
>	・	・	・	・	*	・	・	・
はじめて,アクセスします.
これからもよろしくお願いします.初心者より
.
書き込みますか (?:説明):

行の最初で '?' を入力するとヘルプメッセージが出ます.
また,文章を入力する際文の先頭に以下の文字を付けると特殊な修飾ができます.

/B
ボックスで囲む.
/C
センタリング.
/R
右寄せ.

ただし,文字数は半角文字で1文字以上75文字までに限ります.
76文字以上の場合はカットされます.
下記の例ではその場で表示されるという印象を受けますが,実際には入力時点では表示されません.

タイトル(50文字以内):はじめまして
書き込みを終了するには 「.」(ピリオド)を入力して下さい.
>	・	・	・	・	*	・	・	・
/Bこんにちは
                           +----------+
                           |こんにちは|
                           +----------+
/Cこんにちは
                            こんにちは
/Rこんにちは
                                                        こんにちは
.
書き込みますか (?:説明):

この状態で,以下のサブコマンドが使用できます.

Y
メッセージを書き込む.(文書バッファは消去されます)
N
文書バッファを消去し,ライトモードから抜ける.
T
タイトルを変更する.
E
文書を再編集する.
R
文章バッファをクリアし,再編集する.
C
入力した文書を確認する.
Q
文書バッファを消去せずにライトモードから抜ける.

タイトルやメッセージの入力ミスをした場合には 'T','E','R' で修正をするか 'N' で書き込みを中止してください.
ボックスなどを利用したときは 'C' で確認をしてみることをお勧めします.


10.2.9 BREAD ボードを読む


ボードの読みだしを行います.
ボードナンバー入力時に '?' で階層表示,'*' で未読のあるボードを表示,'.' で全ボードを表示します.

階層下にあるボードだけを表示するにはそれぞれのグループ表示のアルファベットを入力します.

ボード番号の横に記号が付いている (記号はホスト側の設定により異なる場合があります) のが 'RALL','RNALL' で読み出しするボードです.
記号の付いていないボードは 'RALL','RNALL' で読み出ししません.

>BREAD

どのボードを読みますか (?:List *:Unread .:All)>?

*   1.! \SYSTEM  インフォメーション
    2.! \FREE    フリーボード
………
    A.  group    Special Interest Group
    B.  group    Closed Users Group
    C.  group    Binary Board

どのボードを読みますか (?:List *:Unread .:All)>1

No.1 「インフォメーション」

-	 -	 -	 -	 -	 -	 -	 -	 -
system(0/6) 90/08/24 02:48 コマンドの説明
11792bytes 1:Sysop. Command (?:説明):

タイトルの前に '*' がついているボードは,未読のあるボードです.
ボード番号を入力すると未読メッセージの一番古いメッセージのタイトルなどが表示され,サブコマンドの入力待ちになります.

先頭に '*' をつけたコマンドは,システムボード属性を持つボードでは使用できません.
ユーザー名が表示されるコマンドは匿名ボードでは使用できません.
レスを禁止したボードではレスを付けるためのコマンドが使用できません.

  + レスへポインタ移動.(レス時)
  R そのポインタのメッセージを読む. リターンキーもしくはスペースキーでもこのコマンドが実行されます.
ポインタも移動されます.
  V 連続してメッセージを読む. 古いメッセージから最新のメッセージまで連続して読み出します.
最新のメッセージを読み終わった後にはコマンド入力に戻ります.
途中で止める場合には中断キー (特殊キーの項目参照) を押してください.
中断した場合には中断したメッセージの次にポインタを移動します.
  ] そのボードのメッセージを一気読みします. 'BREAD' のときは 'V' と変わりません.
* A タイトルを連続表示する.(IDは名前) メッセージのタイトルを拡張形式で表示します.自動的に見かけ上20ポインタ移動します.
* L タイトルを連続表示する.(IDは番号) メッセージのタイトルを表示します.自動的に見かけ上,20ポインタ移動します.
* G タイトルを最後まで連続表示する.(IDは名前) メッセージのタイトルを拡張形式で最後まで表示します.
途中で中断したいときには中断キーを押してください.
* J タイトルを最後まで連続表示する.(IDは名前) メッセージのタイトルを拡張形式で最後まで表示します.
途中で中断したいときには中断キーを押してください.
'G' との違いは番号がシリアル番号表記になっていることです.
'A','L','G','J' は見かけ上ポインタが移動しますが実際のポインタは移動してません.
一度 'BREAD','RALL' などを終了した後再び読み出すと,ポインタは実行前に戻っています.
* K 未読を読んでしまったことにする. 未読があまりに多く,困ってしまったときに利用してください.
ただしあまり多用はしないでください.重要な情報を見逃してしまう恐れもあります.
* N 次のメッセージにポインタを移す. 読まないで飛ばします.ポインタは移動します.
  B 前のメッセージにポインタを移す. 1つ前に戻ります.見かけ上のポインタが移動します.
  T 一番古いメッセージにポインタを移す. 1番最初のメッセージに見かけ上のポインタを移動します.
* E 一番新しいメッセージにポインタを移す. 1番最後のメッセージにポインタを移動します.
  P そのポインタのメッセージに対してレスをする. そのメッセージに対してレスします.
このコマンドを使用するとライトモードになります.
  F 読んだメッセージに対してレスをする. 一番最後に読んだメッセージに対してレスします.
このコマンドを使用するとライトモードになります.
レスコマンドはメールで使用すると送信者に対するメールを送信できます.
  U ルートへポインタ移動.(レス時) 現在のポインタのルートに,見かけ上のポインタを移動します.
'U' とは反対に現在のポインタに対する1つ目のレスに見かけ上のポインタを移動します.
自分の書いたメッセージに対するレスを見たいときなどに使ってください.
  > ルートに対する全てのレスを検索.(レス時) '+' は最初のレスしか検索されませんが,これを使うとルートに付いている全てのレスに順番に見かけ上のポインタを移動します.
'U','+','>' を使用した際のポインタ移動は見かけだけです.
実際に記事を読んだり,'N','B' コマンドを使ったりしないで終了した場合には移動していません.
  I 'U','+','>' 実行前のポインタに移動. 'U','+','>' を実行したときのポインタを 10個までをシステムで保存しています.
このコマンドを実行すると,その1つ前のポインタに戻ることができます.
  / レス検索のバッファをクリアする. '>' を使っているときに違うルートのレスを '>' で検索する時などに利用してください.
  W ライトモードへ行く. そのボードに書き込みます.
このコマンドを使用するとライトモードになります.
メールで使用するとメールを送れます.メールに関しては 'MREAD','MWRITE' を参照してください.
  D メッセージを削除する. 現在のポインタにある自分の書き込んだメッセージを削除します.
レスの付いたメッセージは削除できません.
メールでは関係なく削除できます.
  & バイナリを書き込む. テキスト・バイナリ混在ボードにおいて,バイナリを送信します.
設定されていないボードでは使用できません.メールで使用するとバイナリメールになります.
このコマンドはレベルにより制限されています.
  ' バイナリでレスする. テキスト・バイナリ混在ボードにおいて,バイナリによってレスをします.
設定されていないボードでは使用できません.
メールで使用するとバイナリメールでの返信ができます.
このコマンドはレベルにより制限が可能です.
  ^ メールでレスする. 'F' と同じようなものですが,ボード上でレスするのではなくメールを送ります.
もちろん,自分にはできません.
また,テキストメールだけです.
  M メッセージのリード数を見る. そのメッセージが何回読まれているか表示します.
  O ボードオペを表示する. そのボードのボードオペの名前とボード趣旨を表示します.
  # 番号表記を変更する. シリアルナンバーヘッダとノーマルヘッダを切り替えます.
シリアルナンバーとは全メッセージに与えられた通し番号のことでメンテナンスをしても不変のため,オフラインユーザーは利用することをお勧めします.
  % 番号でメッセージを移動する. シリアルナンバーモード時のみ使用できます.
シリアルナンバーを入力して移動できます.
ただし,メールでの使用はできません.
* @ メッセージのポインタを移動する. 今いるボードのポインタを 'PMOVE' と同様に移動します.
* $ ボードのリード設定をする. 今いるボードを 'RALL','RNALL' で読み出すかどうかを設定をします.
'BSET' の単体型です.
  \ ボードを移動する. 別なボードに移動します.
  " 電報を送信します. 電報の詳細な点に関しては別項を参照してください.
  . 検索をします. アーティクルをタイトル・ID・ファイル名 (拡張子は除く) のいずれかで検索します.
以下のコマンドを利用できます.

T
タイトルで検索する.
I
ID (ハンドル) で検索する.
F
ファイル名 (拡張子は除く) で検索する.
Q
検索を中止する.
  C チャットモードへ行きます. チャットに関しては別項を参照してください.
  = ユーザーデータを参照する. 'UREAD' と同等です.現在のポインタの書き込み者のユーザーデータを参照します.
  * 現在の回線状況を参照する. 'LLIST' と同等です.
  _ 現在のバッチリストを参照する. 現在バッチリストにセットされているファイルを表示します.
  X XMODEM で転送する. プログラムボードでのみ使用可能です.
  Y YMODEM で転送する. プログラムボードでのみ使用可能です.
  Z ZMODEM で転送する.(予約:現在は未実装) プログラムボードでのみ使用可能です.
  S バッチ設定をする. プログラムボードでのみ使用可能です.
バッチリストにファイルを登録します.最大32個まで可能です.
  Q リードモードから抜ける. リードモードを終了します.

間違えてバイナリ転送モードに入ってしまった場合 'CTRL-X' により転送を中断することができます.

バイナリ転送でサポートしているのは,以下のプロトコルです.
ZMODEM に関しては現在の時点では未実装です.

XMODEM 128 SUM 128バイトブロックのチェックサム形式
XMODEM 128 CRC 128バイトブロックの CRC 形式
XMODEM 1024 CRC 1024バイトブロックの CRC 形式
YMODEM YMODEM 形式
YMODEM BATCH YMODEM の複数転送形式
YMODEM g YMODEM の MNP 用転送形式
YMODEM g BATCH YMODEM g の複数転送形式

受信時には,XMODEM はブロックサイズのみ自動判定します.

送信時には,XMODEM のエラーチェック形式を自動判定します.
YMODEM は 'g' オプションの有無を自動判定します.

バイナリ転送を行う場合は,モデムの設定は RS/CS 制御にしてください.
XON/XOFF 制御では,正常に転送できません.


10.3 バイナリ関係のユーザーコマンド


10.3.1 BATCH バイナリバッチ転送


プログラムボードでバッチ設定したファイルをダウンロードするコマンドです.
プロトコルは YMODEM-BAT(g) です.バッチ設定されているファイルがなければこのコマンドは実行できません.

転送時間はおおよその目安です.そのときの回線状況などによっては違うこともあります.
また,残り時間を超えての転送はできません.

>BATCH

  1: [NET_COCK.LZH]   112 NET-COCK ver3.60 評価版
  2: [NETCOCK1.LZH]    55 NET-COCK ver3.60 Solo
  3: [NETCOCK3.LZH]    55 NET-COCK ver3.60 Trio
  4: [NETCOCK5.LZH]    56 NET-COCK ver3.60 Quintet
  5: [N_C_COMM.LZH]    57 NET_COCK ver3.60 共通データ
バッチ転送容量(KB):   335

転送時間は約335秒です.

バッチ転送しますか (Y/O/N/D/L/C/?):

この状態では以下のコマンドが使えます.

Y
バッチ転送実行.(ダウンロード正常終了後,リストは削除されます)
O
バッチ転送実行後,回線を切断する.
N
バッチ転送モードから抜ける.
D
バッチリストから外す.
L
バッチリストの表示.
C
バッチリストの初期化.

'D' は従来だと1ファイルずつしか削除ができなかったのですが,複数を同時に削除することが可能となっています.

>BATCH

バッチ転送しますか (Y/O/N/D/L/C/?):D
どのファイルをバッチリストから削除しますか>1

No. 1 が削除される.(通常通り)

どのファイルをバッチリストから削除しますか>5-10

No. 5〜No.10 が削除される.

どのファイルをバッチリストから削除しますか>-9

最初から No. 9 までが削除される.

どのファイルをバッチリストから削除しますか>23-

No.23 から最後までが削除される.
どのファイルをバッチリストから削除しますか>3/5/23

No. 3 と No. 5 と No.23 が削除される.


'-' による範囲指定は 1〜32 まで可能です.
これを超えた場合は 32 までが指定されたものとします.
また,区切りは ':','/',',' です.その他の文字が使われた場合は無効になります.
範囲指定と区切りを混在することも可能です.

>BATCH

バッチ転送しますか (Y/O/N/D/L/C/?):D
どのファイルをバッチリストから削除しますか>5,-3/11-23:8/30-:27

No. 5 と No. 1〜No. 3,No.11〜No.23,No.8,No.30〜No.32及び No.27 が削除される



10.3.2 ZBATCH ZMODEM でバッチ転送する


現在は未実装ですが,将来のために予約されています.


10.4 メール関係のユーザーコマンド


10.4.1 MREAD メールを読む


自分宛のメッセージを読むコマンドです.操作方法は 'BREAD' と同じです.
ただし 'F','P' などのレス用コマンドは,ID入力を省略して相手に手紙を書く場合に使用します.
書き方は 'BWRITE' と同じです.

読んだメールはなるべくすぐに削除する習慣をつけてください.
既に読んだメールを削除する場合には 'B' などで戻ってから 'D' で削除します.

>MREAD

No.0 「MAIL」

-	 -	 -	 -	 -	 -	 -	 -	 -
mail 90/10/22 12:19 はじめまして
   86bytes 1:Sysop. Command (?:説明):R

お手紙ありがとう御座いました.これからもよろしくお願いします.

Sysop.

削除しますか (y/n):Y                                  ←残す必要がなければ 'Y' で削除
読み終わりました
Command (?:説明):F                                    ←手紙の返事を書く

No.0 「MAIL」
Sysop. さんにメールの返事を書きます.

タイトル(50文字以内):


10.4.2 MWRITE メールを書く


個人宛にメッセージを書きます.
'BWRITE' と違うところは,メッセージを送る相手を設定する部分だけです.
相手のネームもしくは,ID番号を入力してください.
一度に4人まで同じメッセージを送ることができます.4人未満の場合には,ID入力時に何も入れずリターンキーを押してください.

>MWRITE

No.0 「MAIL」

誰に出しますか (1/4)>2000                            ←ID番号で指名
2000:虹野沙$ さん でよろしいですか (y/n):Y

誰に出しますか (2/4)>Sysop.                          ←ネームで指名
   1:Sysop. さん でよろしいですか (y/n):Y

誰に出しますか (3/4)>                                ←何も入れなければおわり

タイトル(50文字以内):


10.4.3 MCHECK 送信メールの確認


既に送信しているメールが読まれたかをチェックするコマンドです.
ネームの後の括弧の中の文字によって判断します.

n
読まれていません.
r
読まれているが削除はされていない.
d
削除済み.

送ったはずのメールがない場合は削除されています.
送り先のユーザー全員が削除した場合にはタイトルすら表示されませんが,'MODE' で削除メールの読み出し設定をした場合は表示されます.

以下のコマンドが使用可能です.

Y
メールの送信を確定します.('N' でも同じです)
D
メールを削除します.
R
メールの内容を表示します.
B
1つ前のメールを確認します.
T
一番最初のメールを確認します.
E
一番最後のメールを確認します.
Q
終了します.

>MCHECK

-	 -	 -	 -	 -	 -	 -	 -	 -
mail 90/10/22 04:08 はじめまして,アクセスありがとう御座います
  254bytes 1:Sysop.

2000:虹野沙$(r)                                      ←既に読まれているが削除はされていない

次のメールを確認しますか (y/d/r/b/t/e/q/?):Y
メールチェックを終了しました.


10.4.4 BMWRITE バイナリメールを書く


個人宛にバイナリメールを書きます.
'MWRITE' と違うところは,メッセージを送るだけではなく,バイナリも送ることです.
一度に4人まで同じバイナリを送ることができます.


10.4.5 MBSET メールボックスの設定


長期不在などの特殊な理由でメールが来ても読むことが出来ない場合に,メールの着信を禁止する事ができます.
ただし禁止してもボードオペ以上の会員からのメールは強制着信されます.
通常はオープンにしておいてください.

>MBSET

メールボックスをクローズしますか (y/n):N
メールボックスをオープンしました.


10.5 チャット関係のユーザーコマンド


10.5.1 CHAT 他の回線のユーザーとチャットする


他の回線のユーザーとリアルタイムに会話できるチャットモードに入ります.
詳しくはチャットの項を参照してください.


10.5.2 LLIST 他の回線の状態を見る


全ての回線の状況を見ます.
リストの 'time' は持ち時間です.'flag' についてはチャットの項を参照してください.

回線番号の隣の '*' は自分のアクセスしている回線を示しています.

また,時間制限をノーマル設定にしている場合には,カウントダウンされている回線の 'time' の隣に '*' が表示されます.

>LLIST

<<< MoAi-NETwork >>>                     now time :  801/07/27 00:00:00

 L.  mode    flag     time  speed-protcol  ID :log name
-----------------------------------------------------------------------
 0.* LLIST   on /on  15300   Host-HOST       1:Sysop.
 1.  CHAT    on /on    660   9600-LAPMV   2000:虹野沙$
 2.  CHAT    on /on    660*  2400-MNP4       0:Guest user.
 3.  アクセス待機中
-----------------------------------------------------------------------


10.5.3 WHO 他の回線の利用者を見る


基本的には 'LLIST' と変わりません.
相違点は使用機種とプロフィールも表示するということです.

>WHO

<<< MoAi-NETwork >>>                     now time :  801/07/27 00:00:00

 L.  mode    flag    time  speed-protcol  ID :log name
-----------------------------------------------------------------------
 0.* LLIST   on /on 15300   Host-HOST       1:Sysop.
machine:X68000              profile:ほえほえ
 1.  CHAT    on /on   660   9600-LAPMV   2000:虹野沙$
machine:X68000              profile:ふに〜
 2.  CHAT    on /on   660*  2400-MNP4 0:Guest user.
machine:profile:
 3.  アクセス待機中
machine:----------------    profile:-------------------------------
-----------------------------------------------------------------------


10.5.4 TSET 電報モードの設定


電報の受信モードを設定します.詳しくは電報の項を参照してください.

>TSET

電報モード設定

E 電報の受取を許可する
D 電報の受取を禁止する
W 書き込み中の電報の受取を禁止する
Q 設定を変更しないで終了する

電報着信モード (e/d/w/q):E
電報の受取を許可します.


10.5.5 CSET チャットモードを設定


チャットモードの設定をします.
チャットをしないのでしたら 'N' を設定してください.
'MODE' で設定する内容と同じです.

>CSET

チャットモードをログイン時からオンにしますか (y/n):Y
チャットモードをオンにしました.


10.5.6 ACCESS アクセス率の表示


各回線毎に前日の使用率アクセス時間,本日のアクセス時間を表示します.

>ACCESS

 アクセス時間 アクセス回数
           本日     昨日   [率]   本日 昨日
回線1  1:34:21  1:11:34 [  5.0%]    6    5
回線2  0:43:22  0:24:10 [  1.7%]    3    2
回線3  0:00:00  0:00:00 [  0.0%]    0    0

平均利用率          2.2%
昨日のBUSY時間 00:10:22


10.5.7 LSTAT 回線設定状況の表示


各回線のクロック周波数と速度を表示します.
誰もアクセスしていない回線では速度は表示されません.
0回線目では,アクセスされていない場合には何も表示されません.
'*' がついている回線は自分の回線です.

>LSTAT

 L.  line status    speed
--------------------------------
 0.  -------------- ---------
 1.* SCC  7.3728MHz 115.2Kbps
 2.  SCC  7.3728MHz ---------
 3.  SCC  7.3728MHz ---------
 4.  PSX 11.0592MHz  28800bps
 5.  PSX 11.0592MHz  33600bps
--------------------------------


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