-c |
ホスト画面をカラーモードで起動します. カラーモードにすると若干表示速度が低下します. | |
-b |
ホスト画面をブリンク可能なカラーモードにします. ESCシーケンスの ESC+[5m が有効になります.垂直帰線期間割り込みを使用します. | |
-w | ホストコンソール画面を80文字モードに設定して起動します. | |
-a |
マスク付80文字モードで起動します. -w は線で境界を表示しますが,このスイッチでは網でマスクします.見易い方で起動してください. | |
-mn |
'n' は起動するシステムの回線数です. 間違ったシステムの起動を抑制するために指定するスイッチです. 通常は指定する必要がありません. | |
-sn |
'n' はバッファの容量です. KB 単位で指定できます.必要メモリは容量×2KBです. ホストアクセス時のバックログを使用可能にします.
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-i | 電源SWを有効にします.通常は設定しないでください. | |
-e | 終了後リセットするのではなく,OSに戻ることができます.ベクタも元に戻ります. | |
-ln1,n2,n3,... |
各回線の使用RSボードのクロック設定を行ないます. 0回線目はホストコンソールですから指定はできません. それぞれの回線に使われているRSボード (1回線目は本体のSCC) のクロックを指定します. 純正のボードを使っている場合には本体のSCCクロックと同じ設定にしてください. PSX を使っている場合には '4' を指定します.'n' には 0〜4 を指定してください.
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-tn |
'n' は PSX の受信トリガレベルを指定します. 1,4,8,14 が指定可能です. | |
-xn |
'n' は PSX の連続送信バイト数を指定します. 1〜16 までが指定可能です.
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