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国内パソコンの歴史

東芝 (TOSHIBA)
(東京芝浦電気→)

パソピアの語源は「パソコン」+「ユートピア」。
パソピアIQはMSXです。

パソピアシリーズより前にはTOSBACブランドでオフコンを展開しています。
※BP-100 (1980 ¥1,410,000)など

J-3100シリーズはPC/AT互換機であるため、除外しています。
(派生機が多いため、他でまとめてる所を参照願います)


[PASOPIA]

ワンボードマイコン
TLCS-12A EX-0 (experimental use model 0)
TLCS-12A (12bit) ※1
¥99,000
(1976/04)

TLCS-12A EX-12/10
¥185,000
(1977/01)

TLCS-12A EX-12/5
¥77,000
(1977/05)

TLCS-80A EX-80 ※2
TMP9080AC (=i8080) 2MHz
¥85,000
(1977)

TLCS-80A EX-80A
¥65,000
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PASOPIAシリーズ
PA-7010,7012 (PASOPIA)
μPD780C-1 (=Z80A) 4MHz
¥163,000→128,000
(1982/01)

PA-7007 (PASOPIA7)
¥119,800
(1983/05)

PA-7005 (PASOPIA5) ※3
¥99,800
(1984/05)

PASOPIA700 ※4
¥OPEN
(1985)
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PASOPIA16シリーズ
PA-7020 (PASOPIA16)
i8088-2 6MHz
¥398,000
(1982/10)

PASOPIA16BX
¥398,000
(1985/01)

PA-7030A,7030B,7030C
(PASOPIA1600 MODEL10,20,30)

i8086-2 6MHz
¥648,000/¥868,000/¥998,000
(1984/05)

PASOPIA1600 MODEL10D,20D,30D
i8086-2 8MHz
¥994,000/¥1,214,000/¥1,444,000
(1985/05)

PA-7032S (PASOPIA1600 MODEL5S)
¥398,000
(1985/11)

PASOPIA1600 TS100,TS300
i80286 8MHz
¥435.000/¥810.000
(1986/07)

J5030 B01,B05
i80286 6MHz
¥1,750,000/¥2,150,000
(1985/05)
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PASOPIA mini (ポケコン)
IHC-8000 (PASOPIA mini)
T6808 (CMOS 8bit) 0.5MHz
¥54,800
(1982)

IHC-8000B
¥39,800
(1983/05)
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※1 車載マイコンとして開発された12bitマイクロプロセッサ。
※2 後にBasic Systemを付加できるEX-80BS(¥99,800)が発売。
※3 PASOPIAをベースにした廉価版。
※4 PASOPIA7がベースで、キーボードセパレートにしてFDD2基を搭載したモデル。
  旺文社との共同開発で教育などの用途に使われた模様。

オマケ (PASOPIA/7)


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