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国内パソコンの歴史

三菱電機 (MITSUBISHI)

MULTI8はN-BASICのプログラムテープが読み込めるなど、PC-8001との互換性もある上PC-8801に匹敵するスペックだったが振るいませんでした。
MULTI16は国内初の16bit採用PCです。
ただパソコンと考えるのは微妙ですが、カタログではパーソナルコンピュータとなっておりますのでパソコンとして扱います。
(資料も乏しいので、殆ど抜けています)



ワンボードマイコン
MELCS 8/2
M58710S (=i8080) 2MHz
¥?
(1978?)
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オフィスコンピュータ
MELCOM 80 model8
i8080 2MHz×2
(1975)

MELCOM 80 model50,100,200,300 (OFFICE LAND)
(1982)

MELCOM 80 model500
(1983)
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MULTI8
MP-8081 (MULTI8)
Z80A 3.99MHz
¥123,000
(1983/05)
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MULTI16シリーズ
MP-1601(5inch),1602(5inch×2),1605(Color)
1622(8inch),1625(Color) (MULTI16)

i8088 4.4MHz
¥530,000/¥730,000/¥930,000/¥1,230,000/¥930,000/¥1,130,000
(1981/12)

MP-1610,12,15 (MULTI16 Custom)

MP-1637,38 (MULTI16-S)

MP-1642,45 (MULTI16-II)
i8086-2 8MHz
¥890,000/¥?
(1983/12)

MP-1643A,43B,43D,43E,46A,46B,46D,46E (MULTI16-III)

MP-1655-B20,B22 (MULTI16-IV)
i80286-8 8MHz
¥460,000
(1986/07)
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テレコムステーション
ML-TS100 (MSX2)
HD64180R (=Z180) 6.144MHz×2
¥298,000
(1986/11)
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オマケ (MULTI8)


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