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国内パソコンの歴史

国内で発売されたパソコンをメーカー別に分類しました。
なお、各種互換機、OEM機(一部を除く)、AT互換機(DOS/V機)、Windows PCは除外してあります。
ホビー機、MSXは参考として取り扱っています。
ワープロ専用機はまだ完全ではありません。
(日本でしか発展しなかったジャンルですが、資料が乏しいのです)

黎明期はいわゆるビジネスコンピュータや計算機との区別が難しいですが、コンピュータとして認識できるものは抑えていくつもりです。
ポケコンと計算機の違いも同様にポケコンとして認識できるものを取り扱っていきます。
(プログラミング言語が存在するという意味合い)

ここは完全に管理人の個人的な探求心と暇つぶしが高じたコンテンツなので、もはや俺得以外の何もでもないです。
(今更オンボードのBASICなんて誰がいじるっちゅーねん)

メーカーリスト
  • 日本電気
  • シャープ
  • 富士通
  • 日立
  • 松下電器産業
  • 東芝
  • セイコー
  • エプソン
  • ソード
  • ソニー
  • カシオ計算機
  • 三菱電機
  • 三洋電機
  • 沖電気工業
  • キヤノン
  • その他(セガ、ヤマハなど)
  • (参考)

  • ワープロ専用機

  • MSXパソコン
  • ホビーパソコン
  • 海外メーカー

  • おもなゲーム機
  • (資料)

  • 周辺装置からみる歴史
  • 各機種BASIC一覧

  • ※表示例
    CZ-600C (X68000)
    HD68HC000 (=MC68000) 10MHz
    ¥369,000
    (1987/03)




    型番 (名称・愛称)
    CPU/MPU クロック周波数 (=互換)
    定価 (値下げ後価格)
    発売年月
    同時期に発表された型番違いは併記
    変更がない場合は省略で、複数の場合は併記



    閑話となるが、Windows以前での歴史とすると複数の国や地域で展開されたものはアメリカ、英国、日本のメーカーくらいとなる。
    なので日本が独自路線を歩んだというより、複数のメーカーが存在して輸出まで行っていたのがこの3ヶ国くらいしかなかったのだ。
    勿論、欧州や東側諸国でも工業が発展していた国ではコンピュータは作られていた。
    ソ連がまだ存在した冷戦時代には16bit以上のCPUはCOCOM(対共産圏輸出統制委員会)の制限により共産主義諸国へは輸出ができなかったため、旧共産圏では8bit CPUの複製互換品が存在した。
    (最終的にはi8086やZ8000の互換品も手掛けられていた)

    かつては半導体関連メーカーがほぼアメリカと日本で占められており、それ以外だとオランダのフィリップス、イタリアのSGS、フランスのトムソン、ドイツのシーメンスくらいしかなかった。
    (実際、1980年代は日本のメーカー売り上げはアメリカのメーカーを遥かに凌駕していた)

    しかしPC/AT登場以降、徐々にメーカー独自のパソコンというものが姿を消していき、Windowsが登場して世界のパソコンはWindowsかappleくらいしか選択がなくなった。
    極端に言えば、昔のようなパソコンメーカーと一応言えるのはappleくらいしかないということになる。
    むしろ、昔とは逆に通信端末がパソコンを内包するような状態となっている。
    かつてはパソコンに通信機能を付加した製品があったが、今は通信端末がOSにより制御されてパソコンのような振る舞いをしている。

    現代は既に完成されたパーツを組み立てて、パソコンや携帯端末を作れる時代なので、日米のメーカーがわざわざ利益率の低いその分野に特化することはなくなっただけなのだ。
    だが、サーバなどではまだまだ日本メーカーは健在であるし、半導体製造装置の分野では日本はトップランナーである。
    一般人の目には触れることは少ないが、日本製でないスマートフォンでも中を見ると日本が絡んでいるものは多いといえる。
    (世界最大のファウンドリであるTSMCも製造装置などでは日本が大きく関わってるし、最近話題になった輸出管理の件でのフッ化水素なども日本が世界トップであったりする)

    しかしながら、OSとCPUでは米国の牙城を崩せなかった。
    それを握っているだけでも米国はやはり巨人なのである。

    参考
  • wikipediaなど
  • 各種パソコン雑誌など

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