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世界の言語

世界には多くの言語がある。
その数は国や地域の数より多い。
複雑な国際情勢は国境より言語で見ると理解しやすいこともある。

言語そのものの研究は専門家に任せるとして、どんな文字が使われているのかくらいは調べてみたいと思った。
なので、世界の言語で使われている文字と簡単な挨拶をまとめてみた。
本国以外で公用語として使われている場合は、現地語と併用されていることが多い。
流石に全ての言語を網羅するのは無理なので、比較的話者が多いとされる言語に絞ってある。
(一部例外あり)

なお、当ページでは外国語文字を多数使用しているため、環境によっては表示されない場合があるので留意されたい。
(Windows環境での表示は確認済み)

また、それぞれの言語については専門的知識があるわけではないので、御指摘は歓迎するが、質問などは御容赦を。
母語である日本語ですら怪しいので。

[東アジア] [東南アジア] [南アジア] [中央アジア] [西アジア] [中東]
[西ヨーロッパ] [北ヨーロッパ] [東ヨーロッパ] [アフリカ] [アメリカ] [オセアニア] [その他]


東アジア
言語名
現地表記
系統使用地域使用文字挨拶備考
日本語
にほんご / 日本語
日本語派 日本(法令上での規定はなし)
公用語として、パラオ(アンガウル州)
漢字
ひらがな
カタカナ
こんにちは。
ありがとう。
はい。/いいえ。
[kõ̞ɲ̟ɲ̟it͡ɕiɰᵝa̠]
[a̠ɾ̠i̠ɣa̠tõ̞]
[ha̠i/i̠e̠]
大きく分けて、日本(東部)、日本(西部)、日本(九州)で方言が分類される。
中国から輸入した漢字とその音から取られた仮名で構成された、世界でも珍しい多種文字言語である。
欧米系言語話者から見ると「話す、聞く」は比較的容易だが、「読む、書く」は高難易度になる。
八丈語
しまことば
日本語派 地域語として、日本(八丈群島)
漢字
ひらがな
カタカナ
八丈方言とも言われるが、標準日本語と比較すると差異が大きい。
その理由として現代日本語の語源となっている西日本系ではなく、古代東国語が元となっているからともいわれている。
(現在の関東付近で使われていた古代語)
琉球語
しまくとぅば
琉球語派 地域語として、日本(南西諸島、奄美群島)
漢字
ひらがな
カタカナ
はいさい。
にふぇーでーびる。
/
琉球方言とも言われるが、標準日本語と比較すると差異が大きい。
源流は同じだが、地理的に独自に発展したのがその原因であると思われる。
アイヌ語
アイヌ・イタㇰ
(孤立した言語) 民族語として、日本(北海道)
イランカラㇷ゚テ
イヤイライケレ
エー/ソモ
アイヌ語は文字を持たないため、ラテン文字やカナ文字を用いて表記する方法が考えられている。
話者が極めて少ないが、資料は豊富なため現在保存活動が行われている。
北海道や主に北日本の地名にその名残が多数みられる(~内:~ナイ:沼、池という意味、など)。
ウィルタ語
уилта кэсэни
南ツングース語派 民族語として、ロシア(サハリン州)
かつては日本(北海道)の一部でも話者が存在
ウィルタ語は文字を持たないため、ロシアではキリル文字で表記する。
ニヴフ語
нивх диф
(孤立した言語) 民族語として、ロシア(アムール川下流域)
かつては日本(北海道)の一部でも話者が存在
ニヴフ語は文字を持たないため、ロシアではキリル文字で表記する。
中国語
中文
シナ語派 中国、台湾
公用語として、シンガポール
漢字
(中国では簡体字、その他は繁体字)
你好。
谢谢。/謝謝。
是。/不是。
{nǐhǎo}
{xièxie}
{shì/bú shì}
日本語、朝鮮語、ベトナム語などの語彙に影響を与えた。
中国では漢字の簡略化として簡体字が使われている。
特徴として、声調言語であることが挙げられる。
広東語
廣東話
シナ語派
(粤語)
地域公用語として、中国(香港、マカオ)
漢字(繁体字)
中国語の広東方言を元にしている。
現代中国語よりは古中国語と共通点が多い。
ウイグル語
ئۇيغۇرچە
チュルク語族 地域公用語として、中国(新疆ウイグル自治区)
改良アラビア文字(老維文)
チベット語
བོད་སྐད་
チベット・ビルマ語派
(チベット諸語)
地域公用語として、中国(チベット自治区)
ཀཅཏཔཙཞརཧཁཆཐཕཚཟལཨགཇདབཛའཤངཉནམཝཡས
(チベット文字)
チワン語
壮語
カム・タイ語派
(タイ・チワン諸語)
地域公用語として、中国(広西チワン族自治区)
元々文字はなかったが、現代では漢字やラテン文字での表記が行われている。
彝語
ꆇꉙ
チベット・ビルマ語派
(ロロ諸語)
地域公用語として、中国(涼山イ族自治州、楚雄イ族自治州、紅河ハニ族イ族自治州)
彝文字
ミャオ語
Hmoob
ミャオ語派 地域語として、中国(湖南省、四川省、貴州省、雲南省など)、ベトナム、ラオス、タイ
(ラテン文字)
満州語
ᠮᠠᠨᠵᡠ ᡤᡳᠰᡠᠨ
南ツングース語派 地域語として、中国(黒竜江省)
かつては清朝の公用語の1つであった
(満州文字:モンゴル文字やチベット文字などから派生、縦書きで音節を重ねていく表音文字)
台湾語
臺灣話
シナ語派
(閩南語)
台湾
漢字
福建から伝わった閩南語が元になっている。
統治時代の日本語からは食料やインフラ関連などの語彙が使われている。
特に面白いのは日本語の外来語であるアルバイトなどが使われている点である。
客家語
客家話
シナ語派 台湾
地域語として、中国(広東省東部、福建省西部、江西省南部など)
漢字
台湾諸語
臺灣諸話
台湾諸語 台湾
漢字
23ある台湾民族語の総称。
いくつかは既に話者が存在しない。
モンゴル語
ᠮᠤᠩᠭᠤᠯᠬᠡᠯᠡ / МОНГОЛ
アルタイ諸語
(モンゴル諸語)
モンゴル
公用語として、中国(内モンゴル自治区)
ᠠ ᠡ ᠢ ᠣ ᠤ ᠥ ᠦ ᠧ ᠨ ᠩ ᠪ ᠫ ᠬ ᠭ ᠮ ᠯ ᠰ ᠱ ᠲ ᠳ ᠴ ᠵ ᠶ ᠷ ᠸ ᠹ ᠺ ᠻ ᠼ ᠽ ᠾᡀ ᠿ ᡁ ᡂ
(モンゴル文字:縦書きで音節を重ねていく表音文字)
АБВГДЕЁЖЗИЙКЛМНОӨПРСТУҮФХЦЧШЩ ЪЫЬЭЮЯ
абвгдеёжзийклмноөпрстуүфхцчшщ ъыьэюя
(キリル文字)
Сайн уу.
ᠲ᠋‍ᠠ‍᠊ᠯ‍ᠠ‍᠊ᠷ‍ᠠ‍‍ᠠ‍‍ᠠ‍ᠯ/Талархал.
Тиймээ./ᠡᠣ᠊᠊ᠢ᠊ᠭᠡ᠊ᠢ/үгүй.
[]
[talarxal]
[/ьgьi]
モンゴル文字という独自の文字で表記する(縦書き)。
ソビエト連邦の影響下にあった時代はキリル文字で表記していたが、ソ連崩壊後モンゴル文字が復活した。
朝鮮語
조선어
朝鮮語族 韓国、北朝鮮
公用語として、中国(延辺朝鮮族自治州・長白朝鮮族自治県)
ㄱㄴㄷㄹㅁㅂㅅㅇㅈㅊㅋㅌㅍㅎㅏㅑㅓㅕㅗㅛㅜㅠㅡㅣ
(ハングル:字母と呼ばれる母音と子音を組み合わせた合成表音文字)
漢字(人名、地名などに使用するが、韓国では公式的には廃止)
안녕하세요.
감사합니다.
예./아니요.
[a̠nɲjʌ̹ŋɦa̠sʰe̞jo̞]
[ka̠msʰa̠ɦa̠mnida̠]
[je̞/a̠nijo̞]
歴史上、中国語や日本語の影響を大きく受けており語彙にその影響がみられる。
ハングルは15世紀に登場したが、階級社会の弊害もありなかなか普及しなかった。
一般庶民にも広まったのは、20世紀に入ってからである。
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東南アジア
言語名
現地表記
系統使用地域使用文字挨拶備考
クメール語
ភាសាខ្មែរ
モン・クメール語派 カンボジア
ឥឦឧឩឪឫឬឭឮឯឰឱឲឳ(独立母音)
ាិីឹឺុូួើឿៀេែៃោៅះ(母音字)
កខគឃងចឆជឈញដឋឌឍណតថទធនបផពភមយរលវ(子音字)
(クメール文字:母音時の〇部分に子音字を組み合わせる合成文字)
ជំរាបសួរ
កតញ្ញូ
បាទ/ទេ
[]
[kaʔtaɲɲuu]
[/]
声調やアクセントが存在しない。
文字は南インドから伝わった文字を改良したクメール文字で表音文字である。
東南アジア系言語の中では古いものになる。
タミル語
தமிழ்
南部ドラヴィダ語派
(タミル・マラヤーラム語)
シンガポール、スリランカ
公用語として、インド(タミル・ナードゥ州)
அஆஇஈஉஊஎஏஐஒஓ ஔ ஃ(母音)
கஙசஞடண தநபமயரலவழளறனஜஷஸஹக்ஷஸ்ரீ(子音)
(タミル文字:母音に子音を組み合わせる合成文字)
வணக்கம்
நன்றி
ஆம்/இல்லை
[]
[]
[/]
ドラヴィタ語族の中では最も古く、紀元前までさかのぼる。
タミル文字は合成文字であり、他のアジア諸言語にも影響を与えている。
マレー語
Bahasa Melayu

بهاس ملايو

マレー・ポリネシア語派
(マライック諸語)
シンガポール、ブルネイ、マレーシア
ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ
abcdefghijklmnopqrstuvwxyz
(ラテン文字)

ا ب ت ث ج ح چ خ د ذ ر ز س ش ص ض ط ظ ع غ ڠ ف ڤ ق ك ڬ ل م ن ڽ و ۏ ه ي یݢ

(ジャウィ文字:アラビア文字を改良したもの)
Assalamualaikum.
Terima kasih.
Ya./Tidak.
[]
[]
[/]
イスラム文化の影響を受けており、アラビア文字を改良したジャヴィ文字を使用している。
歴史の背景よりオランダ語やポルトガル語からの外来語が多い。
インドネシア語
Bahasa Indonesia
マレー・ポリネシア語派
(マライック諸語)
インドネシア
民族公用語として、東ティモール
ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ
abcdefghijklmnopqrstuvwxyz
Assalamualaikum.
Terima kasih.
Ya./Tidak.
[]
[]
[/]
マレー語をインドネシア国語としたもの。
マレー語と違い、ラテン文字のみ使用。
ジャワ語
Basa Jawa
マレー・ポリネシア語派
(スンダ・スラウェシ語)
地域語として、インドネシア(ジャワ島)
ラテン文字
ジャワ文字
スンダ語
Basa Sunda
マレー・ポリネシア語派
(マレー・スンバワ語)
地域語として、インドネシア(ジャワ島)
ラテン文字
スンダ文字
マドゥラ語
Basa Sunda
マレー・ポリネシア語派
(マレー・スンバワ語)
地域語として、インドネシア(マドゥラ島、バウェアン島、サプディ島、ジャワ島)
ラテン文字
ミナンカバウ語
Bahaso Minangkabau
マレー・ポリネシア語派
(マラヤ語)
地域語として、インドネシア(西スマトラ州、リアウ州西部)、マレーシア(ヌグリ・スンビラン州)
ラテン文字
バタク語
Basa Batak
マレー・ポリネシア語派
(北西スマトラ語)
地域語として、インドネシア(北スマトラ州)
ラテン文字
バリ語
Basa Bali
マレー・ポリネシア語派
(バリ・ササク諸語)
地域公用語として、インドネシア(バリ島、ペニダ島、ロンボク島西部、ジャワ島東部)
ラテン文字
バリ文字
ササク語
Basa Sasak
マレー・ポリネシア語派
(バリ・ササク諸語)
地域公用語として、インドネシア(ロンボク島)
ラテン文字
バリ文字
ブギス語
ᨅᨔ ᨕᨙᨁᨗ
マレー・ポリネシア語派
(ブギス諸語)
地域公用語として、インドネシア(スラウェシ南部)
ロンタラ文字
ラテン文字
アチェ語
Bahasa Ache
マレー・ポリネシア語派
(アチェ・チャム諸語)
地域語として、インドネシア(スマトラ地方、アチェ州)
ラテン文字
タイ語
ภาษาไทย
カム・タイ語派
(チワン・ソン諸語)
タイ
民族語として、カンボジア、マレーシア、ミャンマー
กขคฆงจฉชซฌญฎฏฐฑฒณดตถทธนบปผฝพฟภมยรลวศษสหฬอฮ(子音)
(タイ文字:シャム文字とも呼ばれる表音文字で母音符号と子音を組み合わせる合成文字)
สวัสดี
ขอบคุณ
ใช่/เลข
[sa˨˩.wat̚˨˩.diː˧]
[kʰɔːp̚˨˩.kʰun˧]
[t͡ɕʰaj˥˩/leːk̚˥˩]
5つある声調が特徴。
ラーオ語とは方言に近い関係。
母音符号は「符号」であり文字ではない。
テトゥン語
Tetun
マレー・ポリネシア語派
(中東部マレー・ポリネシア語)
東ティモール
ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ
abcdefghijklmnopqrstuvwxyz
Botarde.
Obrigadu./Obrigada.
Loos./Lae.
[]
[]
[/]
ポルトガル語にかなり影響を受けており、挨拶などはほぼポルトガル語である。
また、地理的にマレー語などの影響も多い。
フィリピン語
Filipino
マレー・ポリネシア語派
(タガログ語)
フィリピン
ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ
abcdefghijklmnopqrstuvwxyz
Magandang hapon.
Salamat.
Oo./Hindi.
[]
[]
[oːʔo/]
フィリピン語は国語化した際の名称で実質タガログ語といっていい。
かつてはインド由来のアリバタ文字やアラビア文字で表記していたこともある。
セブアノ語
Sebwano
マレー・ポリネシア語派
(ヴィサヤ語)
地域公用語として、フィリピン(セブ州、ボホール州、ネグロス・オリエンタル州など)
ラテン文字
イロカノ語
Ilokano
マレー・ポリネシア語派
(フィリピン語)
地域公用語として、フィリピン(ルソン北部)
ラテン文字
ヒリガイノン語
Hiligaynon
マレー・ポリネシア語派
(中央ビサヤ諸語)
地域公用語として、フィリピン(ビサヤ諸島)
ラテン文字
ビコール語
Bikolano
マレー・ポリネシア語派
(中部フィリピン諸語)
地域語として、フィリピン(ルソン島南東部、カタンドアネス州)
ラテン文字
ベトナム語
Tiếng Việt
モン・クメール語派
(ベト・ムオン語)
ベトナム
AĂÂBCDĐEÊGHIKLMNOÔƠPQRSTUƯVXY FJWZ
aăâbcdđeêghiklmnoôơpqrstuưvxy fjwz
(チュ・クオック・グー:ラテン文字)
Xin chào.
Cảm ơn.
Đúng./Không.
[sin˧˧ ʨa̤ːw˨]
[kaːm˧˥ əːn˧˧]
[ɗuŋ˧˥/xəwŋ˧˧]
元々中国語の影響下にあったため、漢字を基にしたチュノム表記をしていたが現在はラテン文字表記である。
しかし声調の存在や語彙や人名は中国語の影響がある。
そのため、漢字表記も可能である。
ビルマ語
မြန်မာဘာသာစကား
チベット・ビルマ語派
(ビルマ諸語)
ミャンマー
ကခဂဃငစဆဇဈညဋဌဍဎဏတထဒဓနပဖဗဘမယရလဝသဟဠအ(基本字母)
(ビルマ文字:子音を表す基本字母に母音記号と声調を組み合わせる合成文字)

မင်္ဂလာပါ
တင်ပါ့ဘုရား
ဟုတ်ကဲ့/မရှိ
[mɪ̀ŋɡəlà bà]
[tɪ̀ɴba̰pʰəjá]
[/]
声調言語であり、文字にも反映されている。
日常の挨拶になる「こんにちは」などの言葉が元々なく「မင်္ဂလာပါ」(吉祥です)という表現が学校で教えられている。
しかし、実際には使われておらず「ご飯を食べましたか?」や「お元気ですか?」といった会話が挨拶代わりとなっている。
シャン語
lìk tái
カム・タイ語派
(南西タイ諸語)
地域語として、ミャンマー(シャン州)、タイ(北部)
シャン文字
ラーオ語
ພາສາລາວ
カム・タイ語派
(南西タイ諸語)
ラオス
ກຂຄງຈສຊຍດຕຖທນບປຜຝພຟມຢຣລວຫອຮ(子音)
(ラーオ文字:表音文字で母音符号と子音を組み合わせる合成文字、タイ文字と起源は同一)
ສະບາຍດີ
ຂອບ​ໃຈ
ແມ່ນແລ້ວ/ບໍ່
[]
[]
[/]
タイ語とは方言のような関係。
ただ、ラーオ語話者にとってタイ語は「わかる」という程度なレベル。
ラーオ文字はタイ文字とは違い、表音的な表記を重視している。
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南アジア
言語名
現地表記
系統使用地域使用文字挨拶備考
シンハラ語
සිංහල
インド・イラン語派
(シンハラ・モルジブ語)
スリランカ
අඇඉඋඍඏඑඔආඈඊඌඎඐඒඓඕඖ(母音字)
හකඛගඝඞඟචඡජඣඤඦයශටඨඩඪණඬරළෂතථදධනඳලසපඵබභමඹව(子音字)
(シンハラ文字:ブラーフミー文字から派生した表音文字で母音記号と子音字を組み合わせる合成文字)
ආයුබෝවන්
ඔබට ස්තුතියි
ඔව්/නැත
{āyubōvan}
{obaṭa stutiyi}
{ov/næta}
サンスクリット由来の言語でスリランカの国旗の紋章にもある「ライオン」から由来する。
シンハラ語には英語の「I am ~.」の[am]に相当する言葉(繋辞)がない。
日本語でいうと「私はカモメ」ということである。
ネパール語
नेपाली भाषा
インド・イラン語派
(東パハール語)
ネパール
地域公用語として、インド(シッキム州)
デーヴァナーガリー
サンスクリット由来の言語であり、ヒンディー語などと近い。
地域的にチベット・ビルマ語派からの影響もうけている。
パシュトー語

پښتو

インド・イラン語派
(ペルシア語)
アフガニスタン
パシュトー文字:ペルシア文字にパシュート語の発音を加えた文字
公用語ではないが、パキスタンにも話者がいる。
ただ、標準化が進んでなく方言が多いため意思疎通にも支障があるレベル。
ヒンディー語
हिंदी
インド・イラン語派
(インド語)
インド、パキスタン(ウルドゥー語)
公用語として、フィジー(ヒンドゥスターニー語)
अइउऋऌएओआईऊॠॡऐऔ ऎऒऍऑ(母音字)
कखगघङचछजझञटठडढणतथदधनपफबभमयरलवशषसह ळ(子音字)
(デーヴァナーガリー:表音文字で母音記号と子音字を組み合わせる合成文字)
नमस्ते
शुक्रिया
हां/नहीं
{namaste}
{shukriya}
{haan/nahin}
22あるインドの公用語の中でも連邦公用語と位置付けられる。
実際話者数は最大である。
デーヴァナーガリーは古代語であるサンスクリット由来である。
サンスクリット
संस्कृतम्
インド・イラン語派
(インド語)
インド
デーヴァナーガリー
現代ヒンディー語や仏教経典の梵語の基である。
梵語からもたらされた仏教用語のいくつかは日本語に定着している(旦那、盂蘭盆、卒塔婆など)。
元々文字は持たなかったが、中世に入ってブラーフミー系文字が発明されたことにより、デーヴァナーガリーで表記される。
アッサム語
Scots
インド・イラン語派
(ベンガル・アッサム語)
地域公用語として、インド(アッサム州)
アッサム文字
オリヤー語
ଓଡ଼ିଆ
インド・イラン語派
(オリヤー諸語)
地域公用語として、インド(オリッサ州)
オリヤー文字
カシミール語
کٲشُر
インド・イラン語派
(カシミール諸語)
地域公用語として、インド(ジャンムー・カシミール州西部)
ペルシア文字
デーヴァナーガリー
カンナダ語
ಕನ್ನಡ
インド・イラン語派
(カシミール諸語)
地域公用語として、インド(カルナータカ州)
カンナダ文字
グジャラート語
ગુજરાતી
インド・イラン語派
(グジャラート諸語)
地域公用語として、インド(グジャラート州)
グジャラート文字
コンカニ語
कोंकणी भास
インド・イラン語派
(コンカニ諸語)
地域公用語として、インド(ゴア州)
デーヴァナーガリー
サンタル語
Santali
インド・イラン語派
(コンカニ諸語)
地域公用語として、インド(ジャールカンド州)
ラテン文字
オル・チキ文字
シンド語

سنڌي

सिन्धी
インド・イラン語派
(北西部語)
地域公用語として、インド(ジャールカンド州)
ペルシア文字
デーヴァナーガリー
テルグ語
తెలుగు
中南部ドラヴィダ語派 地域公用語として、インド(アーンドラ・プラデーシュ州、テランガーナ州)
テルグ文字
ドーグリー語
डोगरी
インド・イラン語派
(ドーグリー・カーングリー諸語)
地域公用語として、インド(ジャンムー・カシミール州)
デーヴァナーガリー
タークリー文字
アラビア文字
パンジャーブ語
ਪੰਜਾਬੀ
インド・イラン語派
(中央語)
地域公用語として、インド(パンジャーブ州)
グルムキー文字(インド)
シャームキー文字(パキスタン)
ボド語
बर'
チベット・ビルマ語派
(ボド=ガロ語)
地域公用語として、インド(アッサム州)
デーヴァナーガリー
マイティリー(ミティラー)語
मैथिली
インド・イラン語派
(ビハール語)
地域公用語として、インド(ビハール州)
デーヴァナーガリー
マニプリ語
মৈতৈ
チベット・ビルマ語派 地域公用語として、インド(マニプル州)
ベンガル文字
マラーティー語
মৈতৈ
インド・イラン語派
(マラーター語)
地域公用語として、インド(マハラシュトラ州)
デーヴァナーガリー
ビリー語
भीली
インド・イラン語派
(ビリー諸語)
地域語として、インド(アフマダーバード県東部)
デーヴァナーガリー
ラージャスターン語
राजस्थानी
インド・イラン語派
(中央語)
地域語として、インド(ラージャスターン州)、パキスタン(シンド州、パンジャーブ)
デーヴァナーガリー
アラビア文字
マールワーリー語
मारवाड़ी
インド・イラン語派
(中央語)
地域語として、インド(ラージャスターン州、グジャラート州)、パキスタン(シンド州)、ネパール
デーヴァナーガリー
マハージャニー文字
ヒンドコ語

ہندکو

インド・イラン語派
(中央語)
地域語として、インド((ジャンムー・カシミール州、パンジャーブ州)
パキスタン(カイバル・パクトゥンクワ州、パンジャーブ州、アザド・カシミール)、アフガニスタン
アラビア文字
デーヴァナーガリー
ベンガル語
বাংলা
インド・イラン語派
(ベンガル・アッサム語)
バングラデシュ
公用語として、インド(トリプラ州、西ベンガル州)
অআইঈউঊঋএঐওঔ(母音字)
কখগঘঙচছজঝঞটঠডঢণতথদধনপফবমযরলশষসহয়ড়ঢ়(子音字)
(ベンガル文字:母音字と母音記号+子音字で構成される合成文字)
হ্যালো
ধন্যবাদ
হ্যাঁ/না
{Hyālō}
{Dhan'yabāda}
{Hyām̐/Nā}
サンスクリットから影響を受けている。
また、ヒンディー語とも近い。
ゾンカ語
རྫོང་ཁ
チベット・ビルマ語派
(ゾンカ・ロケー諸語)
ブータン
チベット文字
「ゾンカ」とは僧院や行政などの機能を兼ね備えた城塞の意味である。
チベット語に近く、影響を受けている。
ディベヒ語

ދިވެހި

インド・イラン語派
(シンハラ・モルジブ語)
モルディブ
ターナ文字
シンハラ語に近く、影響を受けている。
元々は左から右へと書いていたが、アラビア文化の伝播とともに徐々に逆となった。
[戻る]
中央アジア
言語名
現地表記
系統使用地域使用文字挨拶備考
アゼルバイジャン語
Azərbaycan dili
アルタイ諸語
(オグズ語)
アゼルバイジャン
ABVQĞDEƏJZİIYKGLMNOÖPRSTUÜFXHÇCŞ
abvqğdeəjzİiykglmnoöprstuüfxhçcş
Salam.
Çox sağ ol.
Bəli./Yox.
[]
[]
[/]
周辺地域で用いられているアゼルバイジャン語ではキリル文字やペルシア文字が使用されている。
ソビエト連邦時代はキリル文字が使用されていた。
現在はラテン文字表記である。
ウズベク語
O‘zbek tili
アルタイ諸語
(カルルク語)
ウズベキスタン
ƏBCDEFGƢHIÇƵKLMNAOPQRSŞTUVXJZ Je Jo Ju Ja Ts
əbcdefgƣhiçƶklmnaopqrsştuvxjz je jo ju ja ts
Salom.
Rahmat.
Ha./Yo'q.
[]
[]
[/]
ソビエト連邦時代はキリル文字が使用されていた。
現在はラテン文字表記である。
中国(ウズベク族)では改良アラビア文字を使用。
カザフ語
Қазақ тілі / Qazaq til
アルタイ諸語
(北西語)
カザフスタン
АӘБГҒДЕЖЗИЙКҚЛМНҢОӨПРСТУҮҰФХҺШ ЫІЮЯ
аәбгғдежзийкқлмнңоөпрстуүұфхһш ыіюя
(キリル文字)
AÁBGǴDEJZIKQLMNŃOÓPRSTÝÚUFHYI SH IÝ IA
aábgǵdejzikqlmnńoóprstýúufhyi sh iý ia
(ラテン文字)
Сәлеметсіз бе.
Рақмет сізге.
Иә./Жоқ.
{Sälemetsiz be}
{Raqmet sizge}
{Ïä/Joq}
ソビエト連邦時代にキリル文字が使用されていたが、現在ラテン文字表記に切り替え作業中である。
構文が日本語に似ている点が指摘されている。
キルギス語
кыргыз тили
アルタイ諸語
(北西語)
キルギス
地域公用語(ウイグル語)として、中国(新疆ウイグル自治区)
АБВГДЕЁЖЗИЙКЛМНҢОӨПРСТУҮФХЦЧЏШЩ ЪЫЬЭЮЯ
абвгдеёжзийклмнңоөпрстуүфхцчџшщ ъыьэюя
Салам.
Рахмат.
Ооба./Жок.
{Salam}
{Rahmat}
{Ooba/Jok}
ソビエト連邦時代からキリル文字を使用している。
中国(新疆ウイグル自治区)ではウイグル語としてアラビア文字を使用。
タジク語
тоҷикӣ
インド・イラン語派
(西ペルシア語)
タジキスタン
АБВГҒДЕЁЖЗИӢЙКҚЛМНОПРСТУӮФХҲЧҶШ ЪЭЮЯ
абвгғдеёжзиӣйкқлмнопрстуӯфхҳчҷш ъэюя
Салом.
Сипос.
Бале./Не.
{Salom}
{Sipos}
{Bale/Ne}
ソビエト連邦時代からキリル文字を使用している。
トルクメン語
Türkmençe
アルタイ諸語
(オグズ語)
トルクメニスタン
ABÇDEÄFGHIJŽKLMNŇOÖPRSŞTUÜWYÝZ
abçdeäfghijžklmnňoöprsştuüwyýz
Salam.
Sagbol.
Hawa./Ok.
[]
[]
[/]
かつてはアラビア文字を使用していたが、ソビエト連邦時代はキリル文字を使用している。
現在はラテン文字表記に切り替え作業中である。
[戻る]
西アジア
言語名
現地表記
系統使用地域使用文字挨拶備考
アルメニア語
Հայերեն
アルメニア語派 アルメニア
ԱԲԳԴԵԶԷԸԹԺԻԼԽԾԿՀՁՂՃՄՅՆՇՈՉՊՋՌՍՎՏՐՑՒՓՔՕՖ
աբգդեզէըթժիլխծկհձղճմյնշոչպջռսվտրցւփքօֆ և
(アルメニア文字:ラテン文字と同じ大文字、小文字で構成される表音文字)
Բարեւ Ձեզ
Շնորհակալություն
Այո՛/Ոչ
{Barev DZez}
{Shnorhakalut’yun}
{Ayo՛/Voch’}
インド・ヨーロッパ語族としては珍しく性による区別がない。
地域的にペルシア語やコーカサス諸語の影響を受けているためと思われる。
ジョージア(グルジア)語
ქართული
カルトヴェリ語族
(グルジア・ザン語)
ジョージア
აბგდევზჱთიკლმნჲოპჟრსტჳუფქღყშჩცძწჭხჴჯჰჵჶჷჺჸჹ
(グルジア文字:5つの母音と28の子音で構成される表音文字)
გამარჯობა
Გმადლობთ
დიახ/არა
{Gamarjoba}
{Გmadlobt}
{Diakh/Ara}
長い子音連結が存在することが特徴。
また、ドイツ語のような派生語が多い。
数の数え方はフランス語と同じ20進数である。
アブハズ語
Аҧсуа бызшәа
北西コーカサス語族
(アブハズ・アバザ語)
ジョージア(アブハジア)
キリル文字
オセット(オセチア)語
ирон ӕвзаг
インド・イラン語派
(ペルシア語)
地域公用語として、ロシア(北オセチア共和国)
地域語として、ジョージア(南オセチア)
キリル文字
[戻る]
中東
言語名
現地表記
系統使用地域使用文字挨拶備考
アラビア語

اللغة العربية

セム語派
(中央セム語)
アラブ首長国連邦、イエメン、イラク、オマーン、カタール、クウェート
サウジアラビア、シリア、バーレーン、パレスチナ、ヨルダン、レバノン
アルジェリア、エジプト、エリトリア、コモロ、西サハラ、ジブチ、スーダン
ソマリア、ソマリランド、チャド、チュニジア、モーリタニア、モロッコ、リビア
ا ب ت ث ج ح خ د ذ ر ز س ش ص ض ط ظ ع غ ف ق ك ل م ن ه و ي
أهلا
اشكرك
نعم/ لا
{ahlan}
{ashkuruk}
{naeam/la}
アラビア文字は「ا」に母音記号を付加して母音を表す。
また、右から左へ書き記すため、書き順はラテン文字とは逆になる。
数字もアラビア文字を使って表す。
(アラビア数字という名称はヨーロッパに伝播したのがアラビアからだったためで、元々はインド起源である)
ペルシア語

فارسی‌

インド・イラン語派
(西ペルシア語)
イラン
公用語として、タジキスタン(タジク語)、アフガニスタン(ダリー語)
ا ب پ ت ج چ چ ح خ د ذ ر ز ژ س ش ص ض ط ظ ع غ ف ق ک گ ل م ن و ه ی
سلام
متشکرم
آره/خیر
[]
[]
[/]
アラビア文字を改良したペルシア文字を使用している。
言語系統がアラビア語とは異なるため、文字は似ているが違う言語である。
マーザンダラーン語

مازرونی

インド・イラン語派
(カスピ諸語)
イラン(ギーラーン州)
ペルシア文字
ギラキ語

گیلهء‌کی

インド・イラン語派
(カスピ諸語)
イラン(ギーラーン州)
ペルシア文字
クルド語

كوردی

インド・イラン語派
(西ペルシア語)
イラク(クルド人自治区)
アラビア文字
ヘブライ語

עברית

セム語派
(カナン語)
イスラエル
א ב ג ד ה ו ז ח ט י כ ל מ נ ס ע פ צ ק ר ש ת
אהלן
תודה
כן/לֹא
{ahalan}
{toda}
{ken/lo}
古代ヘブライ語で使用していたヘブライ文字を使用。
ユダヤ民族の歴史上イスラエル建国まで国がなかったため、ヘブライ語は学問上の言語だった。
トルコ語
Türkçe
チュルク語族
(西オグズ諸語)
トルコ
公用語として、キプロス、北キプロス
地域公用語として、北マケドニア
民族公用語として、コソボ
ABCÇDEFGĞHIİJKLMNOÖPRSŞTUÜVYZ
abcçdefgğhiijklmnoöprsştuvüyz
Merhaba.
Teşekkürler.
Evet./Hayır.
[mærhaba]
[teʃecˈcylæɾ]
[evet/haˈjɯɾ]
周辺がアラビア語圏であるため、元々アラビア文字を使用していた。
また、アラビア語やペルシャ語からの借用語も多かった。
トルコ共和国建国時にラテン文字の使用と借用語の置換などの作業を行って、現代トルコ語は成立している。
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ヨーロッパ
言語名
現地表記
系統使用地域使用文字挨拶備考
ラテン語
lingua latina
イタリック語派
(ラテン・ファリスク語)
バチカン
ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ ĀĒĪŌŪ
abcdefghijklmnopqrstuvwxyz āēīōū
Salve.
Gratias tibi.
Ita./Non.
[salweː]
[graːtiaːs tibi]
[ita/non]
他に学術用語として使用される(学名など)。
現代のロマンス諸語はラテン語から派生したものである。
ゲルマン語にも大きな影響を与えている。
英語
English
ゲルマン語派
(アングロ・フリジア語)
イギリス
公用語として、アメリカ、オーストラリア、アイルランド、カナダ、インドなど
その他、海外領土・旧植民地で公用語として使用
ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ
abcdefghijklmnopqrstuvwxyz
Hello.
Thank you.
Yes./No.
[həˈlō]
[θǽŋk jù]
[jɛs/nəʊ]
世界で多くの話者がいる言語で、多くの国際機関で公用語の1つとなっている。
欧米系言語としては珍しく性別による品詞の変化がない。
地域方言が多く、アメリカ英語というくらいで基本的には通じるが細かいところでは差異が多い。
スコットランド語
Scots
ゲルマン語派
(古英語)
地域公用語として、イギリス(スコットランド)
ラテン文字
スコットランド・ゲール語
Gàidhlig na h-Alba
ケルト語派
(古アイルランド語)
地域公用語として、イギリス(スコットランド)
ラテン文字
ウェールズ語
Cymraeg
ケルト語派
(ブリソン諸語)
地域公用語として、イギリス(ウェールズ)
ラテン文字
コーンウォール(ケルノウ)語
Kernowek
ケルト語派
(ブリタニック語)
地域公用語として、イギリス(コーンウォール地方)
ラテン文字
ピトケアン語
Pitkern
ゲルマン語派
(古英語)
地域公用語として、イギリス(ピトケアン諸島)
ラテン文字
マン島語
Gaelg
ケルト語派
(古アイルランド語)
地域公用語として、イギリス(マン島)
ラテン文字
ガーンジー島語
Guernésiais
イタリック語派
(ノルマン語)
地域公用語として、イギリス(ガーンジー)
ラテン文字
ジャージー島語
Jèrriais
イタリック語派
(ノルマン語)
地域公用語として、イギリス(ジャージー)
ラテン文字
アイルランド語
Gaeilge
ケルト語派
(古アイルランド語)
アイルランド
地域公用語として、イギリス(北アイルランド)
ABCDEFGHILMNOPQRSTUV
abcdefghilmnopqrstuv
Dia dhuit.
Go raibh maith agat.
Sea./Níl.
[diə ɣuit]
[]
[siː/nil]
アイルランドの公用語ではあるが、大半のアイルランド人はアイルランド英語話者である。
ただ国歌はアイルランド語である。
ドイツ語
Deutsch
ゲルマン語派
(高地ドイツ語)
ドイツ、オーストリア、リヒテンシュタイン、ルクセンブルク、スイス
地域公用語として、ベルギー(リンブルフ語)
ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ ÄÖÜ ẞ
abcdefghijklmnopqrstuvwxyz äöü ß
Guten Tag.
Danke.
Ja./Nein.
[ɡuːtn taːk]
[dɑ'ŋkə]
[jaː/naɪn]
名詞の先頭を大文字で書く特徴がある。
また、名詞は修飾詞を包含して1つになる傾向(haupt+bahn+hof->Hauptbahnhof:中央駅)がある。
単語レベルでは英語と類似点があるが、文法や格変化などはかなり差異がある。
リンブルフ語
Limburgs
ゲルマン語派
(中部ドイツ語)
ドイツ(ゼルフカント地方)
地域公用語として、オランダ(南部)・ベルギー(リンブルフ州)
ラテン文字
高地ソルブ語
kaszëbsczi
バルト・スラヴ語派
(ソルブ語)
地域語としてドイツ(ザクセン州の一部)
ラテン文字
低地ソルブ語
kaszëbsczi
バルト・スラヴ語派
(ソルブ語)
地域語としてドイツ(ブランデンブルク州の一部)
ラテン文字
オランダ語
Nederlands
ゲルマン語派
(低地ドイツ語)
オランダ
公用語として、スリナム、オランダ(アルバ、オランダ領アンティル)
地域公用語として、ベルギー(フラマン語)、オランダ
ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXY IJ Z ÄËÏÖÜ ÁÉÍÓÚ
abcdefghijklmnopqrstuvwxy ij z ÄËÏÖÜ ÁÉÍÓÚ
Goedendag.
Dank u.
Ja./Neen.
[xudəndɑx]
[dɑŋ.ky]
[jaː/nen]
低地ドイツ語に属するため、ドイツ語に比較的似ている。
ただ、フランス語の影響も受けており借用語は多い。
江戸時代の蘭学を通じて日本語への借用語(お転婆、ポン酢、どんたくなど)がみられる。
フリジア語
Frysk
ゲルマン語派
(アングロ・フリジア語)
オランダ(北部)
地域語として、ドイツ(北部の一部)
ラテン文字
フラマン語
Vlaams
ゲルマン語派
(低地ドイツ語)
ベルギー(北部)
地域語として、フランス(北東部)
ラテン文字
ワロン語
Walon
イタリック語派
(オイル語)
ベルギー(南部)
地域語として、フランス(北部の一部)
ラテン文字
ルクセンブルク語
Lëtzebuergesch
ゲルマン語派
(高地ドイツ語)
ルクセンブルク
公用語として、ベルギー、フランス(ロレーヌ地方)
地域語として、ラント=プファルツ州西部)
ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ É ÀÈÙ ÂÊÎÔÛ ÄËÏÖÜŸ Ç ŒÆ
abcdefghijklmnopqrstuvwxyz é àèù âêîôû äëïöüÿ ç œæ
Moien.
Merci.
Jo./Neen.
[mɔiən]
[mɛʁ.si]
[jɔː/neːn]
ゲルマン語系だが、地理的に近いフランス語の影響を受けている。
フランス語
français
イタリック語派
(西ラテン諸語)
フランス
公用語として、モナコ、カナダ(ケベック州ではフランス語のみ)、スイス、ベルギー、ルクセンブルクなど
地域公用語として、アメリカ(ルイジアナ州)
その他、海外領土・旧植民地で公用語として使用
ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ É ÀÈÙ ÂÊÎÔÛ ÄËÏÖÜŸ Ç ŒÆ
abcdefghijklmnopqrstuvwxyz é àèù âêîôû äëïöüÿ ç œæ
Bonjour.
Merci.
Oui./Non.
[bɔ̃.ʒuʁ]
[mɛʁ.si]
[wi/nɔ̃]
世界で多くの話者がいる言語で、多くの国際機関で公用語の1つとなっている。
英語へ多数の借用語(restaurantなど)がみられる。
数詞の数え方が20進数である。
アルピタン語
arpetan
イタリック語派
(ガロ・ロマンス語)
地域語として、フランス(東部国境部)、イタリア(ヴァッレ・ダオスタ州)、スイス(西部国境部)
ラテン文字
コルシカ語
Corsu
イタリック語派
(イタロ・ダルマチア語)
地域語として、フランス(コルシカ島)、イタリア(サルデーニャ島)
ラテン文字
シャンパーニュ語
Champenois
イタリック語派
(オイル語)
フランス(北部)
地域語として、ベルギー(南部の一部)
ラテン文字
ピカルディ語
picard
イタリック語派
(オイル語)
ベルギー(南部)
地域語として、フランス(北部の一部)
ラテン文字
ブルトン語
Brezhoneg
ケルト語派
(島嶼ケルト語)
フランス(ブルターニュ地方など)
ラテン文字
リグリア語
Lengoa ligure
イタリック語派
(ガロ・イタリア語)
地域語として、モナコ、フランス(プロヴァンス東部)、イタリア(リグリア州周辺)
ラテン文字
ロレーヌ語
lorin
イタリック語派
(オイル語)
フランス(北部)
地域語として、ベルギー(南部の一部)
ラテン文字
スペイン語
español
イタリック語派
(西ラテン諸語)
スペイン
公用語として、ブラジル、ガイアナ以外の中南米各国
赤道ギニア、西サハラ
地域公用語として、アメリカ(ニューメキシコ州、プエルトリコ)
ABCDEFGHIJKLMNÑOPQRSTUVWXYZ Ch Ll ÁÉÍÓÚÜ
abcdefghijklmnñopqrstuvwxyz ch ll áéíóúü
¡ ¿
Hola.
Gracias.
Sí./Non.
[o.la]
[gɾa.sjas]
[si/non]
世界で多くの話者がいる言語。
感嘆文や疑問文の最初にそれぞれの符号の逆さ文字が付くことが特徴。
カタルーニャ語
Català
イタリック語派
(西ロマンス語)
アンドラ
地域公用語として、スペイン(バレアレス諸島州、カタルーニャ州)
ラテン文字
アラン語
aranés
イタリック語派
(ガスコーニュ語)
地域公用語として、スペイン(カタルーニャ州アラン谷)
ラテン文字
ガリシア語
galego
イタリック語派
(ガリシア・ポルトガル語)
地域公用語として、スペイン(ガリシア州)
ラテン文字
バスク語
Euskara
(孤立した言語) 地域公用語として、スペイン(バスク州、ナバーラ州の一部)
ラテン文字
バレンシア語
valencià
イタリック語派
(カタルーニャ語)
地域公用語として、スペイン(バレンシア州)
ラテン文字
ポルトガル語
português
イタリック語派
(西ラテン諸語)
ポルトガル
公用語として、ブラジル、赤道ギニア、アンゴラ、東ティモール、マカオなど
ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ ÁÉÍÓÚ ÂÊÔ ÃÕ ÀÜ Ç
abcdefghijklmnopqrstuvwxyz áéíóú âêô ãõ àü ç
Bom dia.
Obrigado./Obrigada.
Sim./Não.
[bõdiə]
[obɾiˈɣat/obɾiˈɣaðə]
[sĩ/nɐ̃w̃]
ブラジルで使われているポルトガル語はブラジル方言といっていい。
挨拶など一部文法で男性と女性で変化がある。
中世の交流により、日本語への借用語(煙草、天麩羅、パンなど)がみられる。
ミランダ語
Mirandés
イタリック語派
(アストゥリアス・レオン語)
地域公用語として、ポルトガル(北東部)
ラテン文字
イタリア語
Italiano
イタリック語派
(東ラテン諸語)
イタリア
公用語として、サンマリノ、スイス
地域公用語として、クロアチア(イストラ郡)
ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ ÉÓ ÀÈÌÒÙ
abcdefghijklmnopqrstuvwxyz éó àèìòù
Buon giorno.
Grazie.
Sì./Non.
[bwonˈd͡ʒor.no]
[ɡraʦje]
[si/non]
日本語のローマ字表記はイタリア語の表記に比較的近い。
19世紀半ばまで都市国家群であったため、各地方にそれぞれの言語(ヴェネト語、ナポリ語など)がある。
サルデーニャ語
Sardu
イタリック語派
(島嶼ロマンス語)
地域語として、イタリア(サルデーニャ島)
ラテン文字
シチリア語
sicilianu
イタリック語派
(イタロ・ダルマチア語)
地域語として、イタリア(シチリア島)
ラテン文字
ナポリ語
Lengua napulitana
イタリック語派
(南イタロ・ロマンス語)
地域語として、イタリア(ナポリを中心とした南部)
ラテン文字
有名な楽曲「フニクリフニクラ(Funiculì funiculà)」はナポリ語で歌われている。
フリウリ語
Furlan
イタリック語派
(レト・ロマンス語)
地域語として、イタリア(スロベニア、フリウーリ地方)
ラテン文字
ヴェネト語
vèneto
イタリック語派
(北イタロ・ロマンス語)
地域語として、イタリア(ヴェネツィアを中心とした北東部)
ラテン文字
ラディン語
Ladin
イタリック語派
(レト・ロマンス語)
地域語として、イタリア(ドロミテ地方)
ラテン文字
ロンバルド語
lombardo
イタリック語派
(ガロ・イタリア語)
地域語として、イタリア(ロンバルディア州)、スイス(ティチーノ州、グラウビュンデン州)
ラテン文字
ロマンシュ語
Romansh
イタリック語派
(東ラテン諸語)
スイス
ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ ÉÈÊ ÖÜ
abcdefghijklmnopqrstuvwxyz éèê öü
4つあるスイス公用語の1つ。
公用語だが、使われている地域は南東部の一部である。
スイスドイツ語
Schweizerdeutsch
ゲルマン語派
(高地アレマン語)
地域語として、スイス、リヒテンシュタイン、イタリア(ピエモンテ州、ヴァッレ・ダオスタ州、ロンバルディア州)
ラテン文字
ドイツ語方言の一種。
マルタ語
Malti
セム語派
(南中央セム語)
マルタ
ABĊDEFĠGHĦIJKLMNOPQRSTUVWXŻZ GĦ IE
abċdefġghħijklmnopqrstuvwxżz għ ie
Bongu.
Grazzi.
Iva./Le.
[bɔnd͡ʒʊ]
[grɐt͡t͡sɪ]
[ivɐ/ɛlɛ]
セム語派で唯一ラテン文字を使用。
アラビア口語を起源とする。
ロマンス語系からの借用語が多い。
ギリシア語
Ελληνικά
ヘレニック語派
ギリシア
公用語として、キプロス
ΑΒΓΔΕΖΗΘΙΚΛΜΝΞΟΠΡΣ ΤΥΦΧΨΩ
αβγδεζηθικλμνξοπρσςτυφχψω
(アクセント記号として´`˜が付加される)
Γειά σου.
Σας ευχαριστώ.
Ναί./Οχι.
[ʝa sˈu]
[sas ef.xa.ɾiˈsto]
[ne/o.çi]
インド・ヨーロッパ語族で最も古い言語で、ラテン文字、キリル文字はギリシャ文字が元となっている(アルファベットの語源)。
ラテン語とも深い関係があり、他のヨーロッパ諸言語にも大きな影響を与えている。
ギリシャ文字は学術や数学の記号として用いられていることも多い。
ロマ語
romani ćhib
インド・イラン語派
(中央語)
民族公用語として、コソボ、北マケドニア
(ラテン文字)
ロマは移動型民族であったのもあり、本来ロマ語には文字はない。
現代では言語学的にラテン語を基にした文字で表記されることが多い。
北ヨーロッパ
言語名
現地表記
系統使用地域使用文字挨拶備考
デンマーク語
dansk
ゲルマン語派
(東ノルド語)
デンマーク
ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ Æ Ø Å
abcdefghijklmnopqrstuvwxyz æ ø å
Hej.
Tak.
Ja./Ingen.
[həj]
[taɡ]
[jæ/eŋən]
北欧各国諸言語はそれぞれ類似性がみられる。
デンマーク領であるフェロー諸島ではフェロー語、グリーンランドではカラーリット語が公用語である。
フェロー語
Føroyskt
ゲルマン語派
(西スカンジナビア諸語)
地域公用語として、デンマーク(フェロー諸島)
ラテン文字
カラーリット(グリーンランド)語
Kalaallisut
エスキモー・アレウト語族
(エスキモー諸語)
地域公用語として、デンマーク(グリーンランド)
ラテン文字
ノルウェー語
norsk
ゲルマン語派
(東ノルド語)
(西ノルド語)
ノルウェー
ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ Æ Ø Å
abcdefghijklmnopqrstuvwxyz æ ø å
Hei.
Takk.
Ja./Nei.
[həj]
[tak]
[jæ/nəj]
標準語として東ノルド語系のブークモール(bokmål)と、西ノルド語系のニーノシュク(nynorsk)がある。
スウェーデン語
svenska
ゲルマン語派
(東ノルド語)
スウェーデン
公用語として、フィンランド
ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ Å Ä Ö
abcdefghijklmnopqrstuvwxyz å ä ö
Hej.
Tack.
Ja./Nej.
[heːʏ]
[tɑːk]
[jɑː/neːʏ]
かつてはルーン文字で表記されていた。
サーミ語
Saami
フィン・ウゴル語派
(サーミ諸語)
地域公用語として、ノルウェー(一部)、スウェーデン(一部)
準公用語として、フィンランド
ラテン文字
イディッシュ語

ייִדיש

ゲルマン語派
(高地ドイツ語)
地域公用語として、スウェーデン(一部)、ロシア(ユダヤ自治州)
ヘブライ文字
ラテン文字
アイスランド語
íslenska
ゲルマン語派
(西ノルド語)
アイスランド
AÁBCDÐEÉFGHIÍJKLMNOÓPQRSTUÚVWXYÝZ ÞÆ Ö
aábcdðeéfghiíjklmnoópqrstuúvwxyýz þæ ö
Halló.
Takk.
Já./Nei.
[halou]
[tʰaʰkː]
[jauː/neːʏ]
世界でも習得難易度が高い言語の1つとして知られている。
フィンランド語
Suomi
フィン・ウゴル語派
(バルト・フィン語)
フィンランド
ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ Å Ä Ö
abcdefghijklmnopqrstuvwxyz å ä ö
Hei.
Kiitos.
Joo./Ei.
[hei]
[k̟iːt̪ʷo̞s]
[jou/e̞i̯]
北欧諸国の中で唯一ウラル語族であるため、影響は受けているものの言語的に大きく異なる。
東ヨーロッパ
言語名
現地表記
系統使用地域使用文字挨拶備考
リトアニア語
lietuvių kalba
バルト語派
(東バルト語)
リトアニア
AĄBCČDEĘĖFGHIĮYJKLMNOPRSŠTUŲŪVZŽ
aąbcčdeęėfghiįyjklmnoprsštuųūvzž
Labas.
Ačiū.
Taip./Ne.
[lābas]
[ātʃiū]
[taĭp/ne]
インド・ヨーロッパ語族の中でも比較的古い形を残した言語と言われている。
アクセントが音の強弱、高低、長短など複雑に関係している。
サモギティア語
žemaitiu ruoda
バルト語派
(東バルト語)
地域語として、リトアニア(北部・南部)
ラテン文字
ラトビア語
lietuvių kalba
バルト語派
(東バルト語)
ラトビア
AĀBCČDEĒFGĢHIĪJKĶLĻMNŅOPRSŠTUŪVZŽ
aābcčdeēfgģhiījkķlļmnņoprsštuūvzž
Labdien.
Paldies.
Jā./Nē.
[lab'diɐ̯n]
[pal'diɐ̯s]
[jaː/neː]
リトアニア語とは近い関係であるが、語彙レベルが似ている程度である。
アクセントが殆ど第1音節に来るなど発音の違いもある。
ラトガリア語
latgaļu volūda
バルト語派
(東バルト語)
地域語として、ラトビア(東部)
ラテン文字
エストニア語
eesti keel
フィン・ウゴル語派
(バルト・フィン諸語)
エストニア
ABDEFGHIJKLMNOPRSŠZŽTUV Õ ÄÖÜ
abdefghijklmnoprsšzžtuv õ äöü
(cqwxyは外国語を表記するときに使うのみ)
Tere.
Aitäh.
Jah./Ei.
[tere]
[ɑɪ̯tæh]
[jɑh/aɪ̯]
バルト三国の中で違う系統の言語(ウラル語族)である。
ロシア語や他のバルト諸国言語よりもドイツ語に影響を受けている。
ルーマニア語
limba română
イタリック語派
(東ロマンス語)
ルーマニア
地域公用語として、モルドバ(ガガウズ自治区)、セルビア(ヴォイヴォディナ自治区)
ウクライナ(西部)、ギリシャ(アトス自治修道士共和国)
AĂÂBCDEFGHIÎJKLMNOPQRSȘTȚUVWXYZ
aăâbcdefghiîjklmnopqrsștțuvwxyz
Buna ziua.
Mulțumesc.
Da./Nu.
[bu.na zi.wa]
[mul.ʦuˈmesk]
[da/nu]
周辺がスラヴ語系であるため、ロマンス語系としては孤立している。
語彙も影響を受けている。
モルドバ語
лимба молдовеняскэ
イタリック語派
(東ロマンス語)
モルドバ
未承認地域の公用語として、モルドバ(沿ドニエストル共和国)
АЭЫБДЕФХИЖКЛМНОПРСШТЦУВЗ ЬЧЙЮЯ
аэыбдефхижклмнопрсштцувз ьчйюя
元々はルーマニア語だが、政治的な意図でモルドバ語となった。
現在はモルドバでも公用語はルーマニア語である。
モルドバではラテン文字を使用していたが、キリル文字を使用している。
ガガウズ語
Gagauz dili
チュルク諸語
(トルコ諸語)
地域公用語として、モルドバ(ガガウズ自治区)
キリル文字
ラテン文字
アルバニア語
Gjuha shqipe
アルバニア語派 アルバニア
公用語として、コソボ、モンテネグロ、北マケドニア
地域公用語として、セルビア(コソヴォ)
ABCÇDEËFGHIÎJKLMNOPQRSTUVWXYZ Dh Gj Ll Nj Rr Sh Th Xh Zh
abcçdeëfghiîjklmnopqrstuvwxyz dh gj ll nj rr sh th xh zh
Mirëdita.
Faleminderit.
Po./Jo.
[]
[]
[poː/joː]
インド・ヨーロッパ語族であり、ルーマニア語やブルガリア語と共通の特徴を持つ。
現在はラテン文字表記だが、アラビア文字が使われていたこともある。
ハンガリー(マジャル)語
magyar nyelv
フィン・ウゴル語派
(ウゴル諸語)
ハンガリー
地域公用語として、オーストリア(ブルゲンラント州)、セルビア(ヴォイヴォディナ自治区)
スロベニア(ドゥブロヴニク市など)
AÁBCDEËÉFGHIÍJKLMNOÓÖPQRSTUÚÜŰVWXYZ Cs Dz Dzs Gy Ly Ny Sz Ty Zs
aábcdeëéfghiíjklmnoóőpqrstuúüűvwxyz cs dz dzs gy ly ny sz ty zs
Jó napot.
Köszönöm.
Igen./Nem.
[joː nɒpot]
[køsønøm]
[iɡɛn/nɛm]
フィンランド語やエストニア語と同系統だが、周辺言語の影響を受けており、全くと言っていい程関連性がない。
ルーツがアジア系に近いためか、名前の表記が「姓名」となるなどヨーロッパの中では異彩を放つ。
ポーランド語
język polski
スラヴ語派
(レヒト諸語)
ポーランド
AĄBCĆDEĘFGHIÍJKLŁMNŃOÓPQRSŚTUVWXYZŹŻ
aąbcćdeęfghiíjklłmnńoópqrsśtuvwxyzźż
Cześć.
Dziękuję.
Tak./Nie.
[ʧ̑ɛɕʨ̑]
[ʥ̑ɛ̃ŋˈkujɛ]
[tak/ɲɛ]
スラヴ語だが、文字はラテン文字表記。
アクセントの使い方に特徴がある。
シレジア語
Ślůnsko godka
スラヴ語派
(レヒト諸語)
地域語としてポーランド(南西部)、チェコ(北東部)
ラテン文字
カシューブ語
kaszëbsczi
スラヴ語派
(ポメラニア語)
地域語としてポーランド(北部)、ドイツ(北東部)
ラテン文字
チェコ語
Čeština
スラヴ語派
(チェコ・スロバキア語)
チェコ
AÁBCČDĎEÉĚFGHIÍJKLMNŇOÓPQRŘSŠTŤUÚŮVWXYÝZŽ Ch
aábcčdďeéěfghiíjklmnňoópqrřsštťuúůvwxyýzž ch
Dobrý den.
Děkuju.
Ano./Né.
[dɔbriː dɛn]
[ɟɛkʊjʊ]
[anɔ/nɛː]
スラヴ語だが、文字はラテン文字表記。
習得難易度が高い言語として知られている。
特に「ř」の発音はチェコ語にしかなく、Dvořák(ドヴォルザーク)などで見られる。
スロバキア語
Slovenčina
スラヴ語派
(チェコ・スロバキア語)
スロバキア
地域公用語として、セルビア(ヴォイヴォディナ自治州)
AÁÄBCČDĎEÉFGHIÍJKLĹĽMNŇOÓÔPQRŔSŠTŤUÚVWXYÝZŽ Dz Dž Ch
aáäbcčdďeéfghiíjklĺľmnňoóôpqrŕsštťuúvwxyýzž dz dž ch
Dobrý deň.
Ďakujem.
Áno./Nie.
[dɔbriː ɟɛɲ]
[ɟɛkʊjʊ]
[anɔ/nɛː]
スラヴ語だが、文字はラテン文字表記。
習得難易度が高い言語として知られている。
チェコ語とは多くの類似点があるため、両者間の会話に不自由はない。
セルビア語
српски / srpski
スラヴ語派
(セルビア・クロアチア語)
セルビア
公用語として、モンテネグロ、ボスニア・ヘルツェゴビナ、コソボ 地域公用語として、北マケドニア
АБВГДЂЕЖЗИЈКЛЉМНЊОПРСТЋУФХЦЧЏШ
абвгдђежзијклљмнЊопрстћуфхцчџш
ABCČĆDĐEFGHIJKLMNOPRSŠTUVZŽ Dž Lj Nj
abcčćdđefghijklmnoprsštuvzž dž lj nj
Добар дан./Dobrý deň.
Хва́ла/Hvála.
Да./Da./Нȅ./Nȅ.
[dobrí d´eň]
[hʋâla]
[da/nɛ]
文字はラテン文字とキリル文字を併用。
旧ユーゴスラビア時代はクロアチア語、ボスニア語と同一言語の方言とされていた。
ルシン語
Русиньскый язык
スラヴ語派
(東スラヴ語)
地域公用語として、セルビア(ヴォイヴォディナ自治州)
キリル文字
クロアチア語
српски / srpski
スラヴ語派
(セルビア・クロアチア語)
クロアチア
公用語として、ボスニア・ヘルツェゴビナ、モンテネグロ
ABCČĆDĐEFGHIJKLMNOPRSŠTUVZŽ Dž Lj Nj
abcčćdđefghijklmnoprsštuvzž dž lj nj
Dobar dan.
Hvala.
Da./Ne.
[dȍbar dȃn]
[hʋâla]
[da/nɛ]
文字はセルビア語と異なり、ラテン文字のみ使用。
かつてはグラゴル文字というキリル文字の元になった文字を使用していた。
イストリア語
bumbaro
イタリック語派
(イタロ・ダルマチア語)
地域語として、クロアチア(南部イストリア半島)
ラテン文字
ボスニア語
Bosanski
スラヴ語派
(セルビア・クロアチア語)
ボスニア・ヘルツェゴビナ
公用語として、モンテネグロ
民族公用語として、コソボ
ABCČĆDĐEFGHIJKLMNOPRSŠTUVZŽ Dž Lj Nj
abcčćdđefghijklmnoprsštuvzž dž lj nj
Dobar dan.
Hvala.
Da./Ne.
[dȍbar dȃn]
[hʋâla]
[da/nɛ]
文字はラテン文字が基本だが、キリル文字も併用。
過去にはアラビア文字も使用したことがある。
モンテネグロ語
црногорски / crnogorski
スラヴ語派
(セルビア・クロアチア語)
モンテネグロ
ABCČĆDĐEFGHIJKLMNOPRSŠŚTUVZŽŹ Dž Lj Nj
abcčćdđefghijklmnoprsšśtuvzžź dž lj nj
АБВГДЂЕЖЗЗ́ИЈКЛЉМНЊОПРСĆТЋУФХЦЧЏШ
абвгдђежзз́ијклљмнњопрсćтћуфхцчџш
文字は正書法としてラテン文字、キリル文字も併用。
パンノニア・ルシン語
Руски язик
スラヴ語派
(ルシン語)
地域公用語として、セルビア(ヴォイヴォディナ自治区)
地域語としてセルビア(北西部)、クロアチア(東部)
キリル文字
スロベニア語
slovenščina
スラヴ語派
(西南スラヴ語)
スロベニア
ABCČĆDEFGHIJKLMNOPRSŠTUVZŽ
abcčćdefghijklmnoprsštuvzž
Dober dan.
Hvala.
Da./Ne.
[doːbər daːn]
[hʋâla]
[da/ne]
文字はラテン文字を使用。
インド・ヨーロッパ語族では殆ど使われていない「双数形」が残っている。
(2つの物を数えるときの変化)
ゴーラ語
Горански
スラヴ語派
(南スラヴ語)
民族公用語として、コソボ
キリル文字
ブルガリア語
български език
スラヴ語派
(東南スラヴ語)
ブルガリア
АБВГДЕЖЗИЙКЛМНОПРСТУФХЦЧЏШЩ ЪЬЮЯ
абвгдежзийклмнопрстуфхцчџшщ ъьюя
Добър ден.
Благодаря.
Да./Не.
[]
[]
[da/ne]
文字はキリル文字を使用。
スラヴ語系の中では比較的古い。
マケドニア語
Македонски
スラヴ語派
(南スラヴ語)
北マケドニア
АБВГДЃЕЖЗЅИЈКЛЉМНЊОПРСТЌУФХЦЧЏШ
абвгдѓежзѕијклљмнњопрстќуфхцчџш
Добар ден.
Благодарам.
Да./Не.
[]
[]
[da/nɛ]
ブルガリア語に近く、セルビア語とも類似点がみられる。
バルカン言語連合の1つ。
ロシア語
русский язык
スラヴ語派
(東スラヴ語)
ロシア
公用語として、カザフスタン、キルギスタン、トルクメニスタン、ベラルーシ
地域公用語として、モルドバ(ガガウズ自治区)
未承認地域の公用語として、モルドバ(沿ドニエストル共和国)、ジョージア(アブハジア、南オセチア)
АБВГДЕЁЖЗИЙКЛМНОПРСТУФХЦЧЏШЩ ЪЫЬЭЮЯ
абвгдеёжзийклмнопрстуфхцчџшщ ъыьэюя
Здравствуйте.
Спасибо.
Да./Нет.
[zdrastvʊɪ̯tʲɪ]
[spɐˈsʲibə]
[da/nʲet]
文字はキリル文字を使用。
スラヴ語系の中では最も話者が多い。
日本語の外来語として「イクラ」や「セイウチ」、「インテリ」「ノルマ」など労働関係に関する言葉などが入ってきている。
ベラルーシ語
беларуская мова
スラヴ語派
(東スラヴ語)
ベラルーシ
АБВГДЕЁЖЗІЙКЛМНОПРСТУЎФХЦЧШ ДЖ ДЗ ЫЬЮЯ
абвгдеёжзійклмнопрстуўфхцчш дж дз ыьюя
Дзень добры.
Дзякуй.
Так./Не.
[]
[]
[tak/nɛ]
文字はキリル文字を使用。
ラテン文字やアラビア文字を使用していたこともある。
ポーランド語と近く、両話者間の会話に不都合がない。
ウクライナ語
українська мова
スラヴ語派
(東スラヴ語)
ウクライナ
地域公用語として、モルドバ(沿ドニエストル共和国)
АБВГҐДЕЄЖЗИІЇЙКЛМНОПРСТУФХЦЧШЩ ЬЮЯ
абвгґдеєжзиіїйклмнопрстуфхцчшщ ьюя
Добридень.
Дякую.
Так./Ні.
[doˈbrɪdɛ̝ɲ]
[]
[tak/nʲi]
文字はキリル文字を使用。
スラヴ語系の中で最も多い音素数(48)が特徴。
呼びかけに使う「呼格」変化がある。
アディゲ語
Адыгэ
コーカサス諸語
(チェルケス語)
地域公用語として、ロシア(アディゲ共和国)
キリル文字
アルタイ語
Алтай тили
アルタイ諸語
(シベリア・テュルク語)
地域公用語として、ロシア(アルタイ共和国)
キリル文字
イングーシ語
ГІалгІай мотт
北東コーカサス語
(ヴェイナフ諸語)
地域公用語として、ロシア(イングーシ共和国)
キリル文字
ウドムルト語
удмурт кыл
フィン・ウゴル語派
(ペルム諸語)
地域公用語として、ロシア(ウドムルト共和国)
キリル文字
エヴェンキ語
Эвэнки
アルタイ諸語
(ツングース語)
地域公用語として、ロシア(エヴェンキ自治管区)
キリル文字
エルジャ語
эрзянь кель
フィン・ウゴル語派
(モルドヴィン諸語)
地域公用語として、ロシア(モルドヴィア共和国)
キリル文字
カバルド語
адыгэбзэ
北西コーカサス語
(チェルケス語)
地域公用語として、ロシア(カバルダ・バルカル共和国、カラチャイ・チェルケス共和国)
キリル文字
カラチャイ・バルカル語
Къарачай-Малкъар тил
アルタイ諸語
(北西語)
地域公用語として、ロシア(カバルダ・バルカル共和国)
キリル文字
カルムイク語
Хальмг келн
アルタイ諸語
(オイラト語)
地域公用語として、ロシア(カルムイク共和国)
キリル文字
カレリア語
karjala
フィン・ウゴル語派
(バルト・フィン諸語)
地域公用語として、ロシア(カレリア共和国)
ラテン文字
コミ・ジリエーン語
Коми язык
フィン・ウゴル語派
(ペルム諸語)
地域公用語として、ロシア(コミ共和国)
キリル文字
コミ・ペルミャク語
Коми-пермяцкий язык
フィン・ウゴル語派
(ペルム諸語)
地域公用語として、ロシア(コミ・ペルミャク自治管区)
キリル文字
コリャーク語
нымылан
チュクチ・カムチャツカ語
(チュクチ語)
地域公用語として、ロシア(コリャーク自治管区)
キリル文字
タタール語
татарча
アルタイ諸語
(北西語)
地域公用語として、ロシア(タタールスタン共和国)
キリル文字
チェチェン語
Нохчийн мотт
北東コーカサス語
(ヴェイナフ諸語)
地域公用語として、ロシア(チェチェン共和国、ダゲスタン共和国)
キリル文字
チュヴァシ語
Чăвашла
北東コーカサス語
(オグール語)
地域公用語として、ロシア(チュヴァシ共和国)
キリル文字
チュクチ語
Ԓыгъоравэтԓьэн йиԓыйиԓ
チュクチ・カムチャツカ語 地域公用語として、ロシア(チュクチ自治管区)
キリル文字
トゥバ語
тыва дыл
アルタイ諸語
(シベリア・テュルク語)
地域公用語として、ロシア(トゥヴァ共和国)
キリル文字
ドルガン語
Дулҕан
アルタイ諸語
(ヤクート語)
地域公用語として、ロシア(タイミル自治管区)
キリル文字
ネネツ語
Ненецкий язык
サモエード語派
(北部サモエード語)
地域公用語として、ロシア(ネネツ自治管区)
キリル文字
ハカス語
Хакас
アルタイ諸語
(シベリア・テュルク語)
地域公用語として、ロシア(ハカス共和国)
キリル文字
バシキール語
Башҡорт теле
アルタイ諸語
(北西語)
地域公用語として、ロシア(バシコルトスタン共和国)
キリル文字
ハンティ語
ханты ясанг
フィン・ウゴル語派
(オビ・ウゴル諸語)
地域公用語として、ロシア(ハンティ・マンシ自治管区)
キリル文字
ブリヤート語
буряад хэлэн
アルタイ諸語
(モンゴル諸語)
地域公用語として、ロシア(アガ・ブリヤート自治管区、ブリヤート共和国、ウスチオルダ・ブリヤート自治管区)
キリル文字
マリ語
марий йылме
フィン・ウゴル語派
(フィン・ヴォルガ諸語)
地域公用語として、ロシア(マリ・エル共和国)
キリル文字
マンシ語
маньси
フィン・ウゴル語派
(オビ・ウゴル諸語)
地域公用語として、ロシア(ハンティ・マンシ自治管区)
キリル文字
モクシャ語
Мокшень кяль
フィン・ウゴル語派
(モルドヴィン諸語)
地域公用語として、ロシア(モルドヴィア共和国)
キリル文字
サハ(ヤクート)語
Мокшень кяль
アルタイ諸語
(シベリア・テュルク語)
地域公用語として、ロシア(サハ共和国)
キリル文字
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アフリカ
言語名
現地表記
系統使用地域使用文字挨拶備考
アムハラ語
አማርኛ
セム語派
(南エチオピア諸語)
エチオピア
ሀለሐመሠረሰቀበተኀነአከወዐዘየደገጠጰጸፀፈፐ ሸቸኘኸዠጀጨ(子音字)
በቡቢባቤብቦ(母音記号)

(ゲエズ文字:南アラビア文字から派生した表音文字で母音記号と子音字の合成文字)
ሰላም
አመሰግናለሁ
አዎ/አይ
{selami}
{āmeseginalehu}
{āwo/āyi}
ゲエズ文字の歴史は古く、紀元前までさかのぼる。
アムハラ語も14世紀からゲエズ文字で書かれており、アフリカ系言語でもかなり長い歴史である。
オロモ語
Oromiffa
クシ語派
(低地東クシ諸語)
地域語として、エチオピア、ケニア
ラテン文字
ティグリニャ語
ትግርኛ
セム語派
(北方エチオピア語)
エリトリア
公用語として、エチオピア(ティグレ州)
ゲエズ文字
ベルベル語
ⵜⴰⵎⴰⵣⵉⵖⵜ
ベルベル語派 地域公用語として、アルジェリア、モロッコ
ティフィナグ文字
ヨルバ語
èdè Yorùbá
大西洋・コンゴ諸語
(中核ヨルバ諸語)
ナイジェリア
地域語として、ベナン、トーゴ
ラテン文字
ハウサ語

هَوُسَ

チャド語派
(西チャド諸語)
地域公用語として、ナイジェリア(北部諸州)
地域語として、ナイジェリア周辺地域
アラビア文字
ラテン文字
イボ語
asụsụ
大西洋・コンゴ諸語
(イボ諸語)
ナイジェリア
地域語として、赤道ギニア、カメルーン
ラテン文字
ンシビディ文字
イビビオ語
Ibibio
大西洋・コンゴ諸語
(イビビオ=エフィク諸語)
地域公用語として、ナイジェリア(アクワ・イボム州)
ラテン文字
エド語
Ẹ̀dó
大西洋・コンゴ諸語
(北中部諸語)
地域公用語として、ナイジェリア(エド州)
ラテン文字
サラ語
Sar
大西洋・コンゴ諸語
(サラ諸語)
チャド
地域語として、中央アフリカ
ラテン文字
メンデ語
Mɛnde yia
マンデ語派
(西マンデ語)
シエラレオネ
地域語として、リベリア
ラテン文字
メンデ文字
テムネ語
Temne
大西洋・コンゴ諸語
(テムネ=バンタ語)
シエラレオネ
ラテン文字
ソマリ語
af Soomaali
クシ語派
(東部クシ諸語)
ソマリア、ソマリランド
公用語として、エチオピア(ソマリ州)
ラテン文字
Hello.
Mahadsanid.
Haa./Maya.
その名の通り、ソマリ族の言語。
カーボベルデ・クレオール語
Crioulo cabo-verdiano
(上ギニア・クレオール語) カーボベルデ
ラテン文字
ポルトガル語系クレオール言語。
フラニ(フラ)語
Fulani
大西洋・コンゴ諸語
(フラニ=ウォロフ語)
ギニア、マリ
公用語として、ニジェール、ナイジェリア、セネガル
地域語として、アフリカ(サブサハラ)
ラテン文字
マニンカ語
Maninkakan
マンデ語派
(マンディング諸)
ギニア、マリ
地域語として、リベリア、セネガル、シエラレオネ、コートジボワール
ラテン文字
ンコ文字
スースー語
Sosoxui
マンデ語派
(スースー-ヤルンカ諸)
地域公用語として、ギニア
地域語として、シエラレオネ、ギニアビサウ
ラテン文字
アラビア文字
バンバラ語
Bamanankan
マンデ語派
(東マンディング諸)
マリ
地域語として、コートジボワール
ラテン文字
ンコ文字
セヌフォ語
Senoufo
大西洋・コンゴ諸語 マリ
地域語として、コートジボワール(北部)、ブルキナファソ(南西部)、ガーナ(西部)
ラテン文字
15の言語で構成される語群の総称。
カヌリ語
Kanuri
サハラ語派 ニジェール、ナイジェリア
地域語として、チャド、カメルーン
ラテン文字
ザルマ語
Zarmaciine
ソンガイ語派
(南ソンガイ語)
ニジェール
地域語として、ブルキナファソ、マリ、ナイジェリア
ラテン文字
アラビア文字
トゥアレグ語
Tamasheq
ベルベル語 ニジェール
地域公用語として、マリ
地域語として、アルジェリア、ブルキナファソ、リビア
ラテン文字
ティフィナグ文字
アラビア文字
ウォロフ語
Wölöf
大西洋・コンゴ諸語
(セネガンビア諸語)
モーリタニア
アラビア文字
ラテン文字
ソニンケ語
Sooninkanxanne
大西洋・コンゴ諸語
(ソニンケ=ボゾ語)
セネガル
地域公用語として、マリ
地域語として、ブルキナファソ、コートジボワール、ガンビア、モーリタニア
アラビア文字
ラテン文字
マンディンカ語

لغة مندنكا

マンデ語派
(西部マンディング諸語)
地域公用語として、セネガル
地域語として、ガンビア、ギニアビサウ
アラビア文字
ラテン文字
ンコ文字
セレール語
Seereer
大西洋・コンゴ諸語
(セネガンビア諸語)
地域公用語として、セネガル
地域語として、ガンビア
ラテン文字
アラビア文字
モシ語
Mòoré
大西洋・コンゴ諸語
(オティ・ヴォルタ諸語)
地域語として、マリ、ブルキナファソ、トーゴ
ラテン文字
アダングメ語
Adangme
大西洋・コンゴ諸語
(ガ=ダンメ諸語)
地域公用語として、ガーナ(グレーター・アクラ州)
ラテン文字
エウェ語
Eʋegbe
大西洋・コンゴ諸語
(グベ語)
地域公用語として、ガーナ(ヴォルタ州)
ラテン文字
カセム語
Kassena
大西洋・コンゴ諸語
(北部諸語)
地域公用語として、ガーナ(アッパー・イースト州)
ラテン文字
ガ語
大西洋・コンゴ諸語
(ガ=ダンメ諸語)
地域公用語として、ガーナ(グレーター・アクラ州)
ラテン文字
ゴンジャ語
Gonja
大西洋・コンゴ諸語
(グワン語)
地域公用語として、ガーナ(ノーザン州)
ラテン文字
ダガリ語
Dàgáárè
大西洋・コンゴ諸語
(オティ・ヴォルタ諸語)
地域公用語として、ガーナ(アッパー・ウエスト州)
ラテン文字
ダバニ語
Dagbane
大西洋・コンゴ諸語
(オティ・ヴォルタ諸語)
地域公用語として、ガーナ(ノーザン州)
ラテン文字
トウィ語
Twi
大西洋・コンゴ諸語
(アカン諸語)
地域公用語として、ガーナ(アシャンティ州)
(アサンテ方言)
ラテン文字
ンゼマ語
Nzema
大西洋・コンゴ諸語
(中部タノ諸語)
地域公用語として、ガーナ(ウェスタン州)
ラテン文字
アカン語
Akan
大西洋・コンゴ諸語
(アカン諸語)
地域語として、ガーナ、コートジボワール(東部)
ラテン文字
マクア語
Makhuwa
大西洋・コンゴ諸語
(マクア諸語)
地域語として、モザンビーク、タンザニア
ラテン文字
スクマ語
Kisukuma
大西洋・コンゴ諸語
(スクマ=ニャムウェジ語)
地域語として、タンザニア
ラテン文字
キクユ語
Gĩkũyũ
大西洋・コンゴ諸語
(キクユ・エンブ諸語)
地域語として、ケニア
ラテン文字
ルヒヤ語
oluLuhya
大西洋・コンゴ諸語
(北東バントゥー諸語)
地域語として、ケニア(西部州)
ラテン文字
ルオ語
Dholuo
東部スーダン諸語
(ルオ=アチョリ語)
地域語として、ケニア(ビクトリア湖東岸部)、タンザニア(北部)
ラテン文字
スワヒリ語
Kiswahili
大西洋・コンゴ諸語
(北東バントゥー諸語)
ケニア、タンザニア、ウガンダ、ルワンダ
地域公用語として、ブルンジ(一部)
ラテン文字
Habari.
Asante.
Ndiyo./Hapana.
アラビア語の影響を受けており、かつてはアラビア文字で表記されていた。
ガンダ語
Luganda
大西洋・コンゴ諸語
(ニョロ・ガンダ語)
地域語として、ウガンダ(ブガンダ地方)
ラテン文字
ルンディ語とは相互理解可能なレベルで近い。
ルワンダ語
Kinyarwanda
大西洋・コンゴ諸語
(ルワンダ=ルンディ諸語)
ルワンダ
ラテン文字
ルンディ語とは相互理解可能なレベルで近い。
サンゴ語
yângâ tî sängö
(フランス語系クレオール語) 中央アフリカ
ラテン文字
コンゴ語
Kikongo
大西洋・コンゴ諸語
(コンゴ諸語)
コンゴ共和国、コンゴ民主共和国、アンゴラ
ラテン文字
リンガラ語
Lingála
大西洋・コンゴ諸語
(バンギ・テテラ諸語)
コンゴ共和国
地域語として、コンゴ民主共和国
ラテン文字
ルバ語
Tshiluba
大西洋・コンゴ諸語
(バントゥー語)
地域公用語として、コンゴ民主共和国(カサイ西州、カサイ東州)
ラテン文字
ムブンドゥ語
Umbundu
大西洋・コンゴ諸語
(バントゥー語)
アンゴラ
ラテン文字
チョクウェ語
Chokwe
大西洋・コンゴ諸語
(バントゥー語)
アンゴラ
地域語として、コンゴ民主共和国、ザンビア
ラテン文字
キンブンド語
Kimbundu
大西洋・コンゴ諸語
(バントゥー語)
地域語として、アンゴラ(マランジェ州)
ラテン文字
スワジ語
SiSwati
大西洋・コンゴ諸語
(ングニ諸語)
エスワティニ
公用語として、南アフリカ
ラテン文字
コモロ語
Shikomor
大西洋・コンゴ諸語
(スワヒリ語)
コモロ
ラテン文字
アラビア文字
ルンディ語
Kirundi
大西洋・コンゴ諸語
(ルワンダ=ルンディ諸語)
ブルンジ
ラテン文字
ツワナ語
Setswana
大西洋・コンゴ諸語
(ソト・ツワナ語)
ボツワナ
公用語として、南アフリカ、ジンバブエ
ラテン文字
マダガスカル語
Malagasy
マレー・ポリネシア語派
(東バリト諸語)
マダガスカル
ラテン文字
ニャンジャ(チェワ)語
Nyanja
大西洋・コンゴ諸語
(バントゥー語)
マラウイ
公用語として、ジンバブエ
ラテン文字
Moni.
Zikomo.
Inde./Ayi.
トゥンブカ語
chiTumbuka
大西洋・コンゴ諸語
(バントゥー語)
地域公用語として、マラウイ
地域語として、ザンビア、タンザニア
ラテン文字
Moni.
Zikomo.
Inde./Ayi.
コイサン語
Khoesaan
コイサン諸語 ジンバブエ
ラテン文字
北ンデベレ語
isiNdebele saseNyakatho
大西洋・コンゴ諸語
(ングニ諸語)
ジンバブエ
ラテン文字
ショナ語
chiShona
大西洋・コンゴ諸語
(ショナ諸語)
ジンバブエ
ラテン文字
ソト語
Sesotho
大西洋・コンゴ諸語
(ソト・ツワナ語)
レソト
公用語として、南アフリカ、ジンバブエ
ラテン文字
トンガ語(アフリカ)
Chi Tonga
大西洋・コンゴ諸語
(バントゥー語)
ザンビア
公用語として、ジンバブエ
ラテン文字
ベンバ語
Chibemba
大西洋・コンゴ諸語
(中央バントゥー語)
民族公用語として、ザンビア(ベンバ族)
地域語として、コンゴ民主共和国、タンザニア
ラテン文字
ヴェンダ語
Tshivenḓa
大西洋・コンゴ諸語
(南バントゥー諸語)
南アフリカ、ジンバブエ
ラテン文字
コサ語
isiXhosa
大西洋・コンゴ諸語
(ングニ諸語)
南アフリカ、ジンバブエ
ラテン文字
チバルウェ(セナ)語
Chibarwe
大西洋・コンゴ諸語
(ニャサ諸語)
ジンバブエ
ラテン文字
カランガ語
Ikalanga
大西洋・コンゴ諸語
(ショナ諸語)
ジンバブエ
ラテン文字
ナンビャ語
Nanzva
大西洋・コンゴ諸語
(カランガ-ショナ語)
ジンバブエ
ラテン文字
ンダウ語
chiNdau
大西洋・コンゴ諸語
(ショナ諸語)
ジンバブエ
ラテン文字
ツォンガ語
Tsonga
大西洋・コンゴ諸語
(ツワ・ロンガ語)
南アフリカ、ジンバブエ(シャンガニ語)
ラテン文字
ズールー語
isiZulu
大西洋・コンゴ諸語
(ングニ諸語)
南アフリカ
ラテン文字
南ンデベレ語
Isindebele
大西洋・コンゴ諸語
(ングニ諸語)
南アフリカ
ラテン文字
北ソト語
Sesotho sa Leboa
大西洋・コンゴ諸語
(ソト・ツワナ語)
南アフリカ
ラテン文字
アフリカーンス語
Afrikaans
ゲルマン語派
(オランダ語)
南アフリカ
地域語として、ナミビア
ラテン文字
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アメリカ
言語名
現地表記
系統使用地域使用文字挨拶備考
イヌヴィアルクトゥン語
Inuvialuktun
エスキモー・アレウト語族
(イヌイット諸語)
地域公用語として、カナダ(ノースウェスト準州)
ラテン文字
イヌイナクトゥン語
Inuinnaqtun
エスキモー・アレウト語族
(イヌヴィアルクトゥン語)
地域公用語として、カナダ(ノースウェスト準州、ヌナブト準州)
ラテン文字
イヌクティトゥット語
Inuktitut
エスキモー・アレウト語族
(イヌイット語)
地域公用語として、カナダ(ノースウェスト準州、ヌナブト準州)
ラテン文字
グウィッチン語
Gwich’in
デネ・エニセイ語族
(北部アサバスカ諸語)
地域公用語として、カナダ(ノースウェスト準州)
ラテン文字
クリー語
Nēhiyawēwin
アルギック語族
(中央アルゴンキン語)
地域公用語として、カナダ(ノースウェスト準州)
ラテン文字
北スレイビー語
North Slavey
デネ・エニセイ語族
(スレイビー語)
地域公用語として、カナダ(ノースウェスト準州)
ラテン文字
カナダ先住民文字
南スレイビー語
South Slavey
デネ・エニセイ語族
(スレイビー語)
地域公用語として、カナダ(ノースウェスト準州)
ラテン文字
カナダ先住民文字
チペワイアン語
Dënesųłiné / ᑌᓀᓱᒼᕄᓀ
デネ・エニセイ語族
(北部アサバスカ諸語)
地域公用語として、カナダ(ノースウェスト準州)
ラテン文字
カナダ先住民文字
ドグリブ語
Tłı̨chǫ Yatıì
デネ・エニセイ語族
(北部アサバスカ諸語)
地域公用語として、カナダ(ノースウェスト準州)
ラテン文字
ハイチ語
Kreyòl ayisyen
(フランス語系クレオール語) ハイチ
ラテン文字
ジャマイカ・クレオール語
Jamaican Creole
(英語系クレオール語) 地域語として、ジャマイカ
ラテン文字
グアラニー語
avañe'ẽ
トゥピ語族 パラグアイ、ボリビア
ラテン文字
アイマラ語
Aymara
(アイマラ諸語) ペルー、ボリビア
ラテン文字
ケチュア語
Runa Simi
ケチュア語族 ペルー、ボリビア
ラテン文字
チャミクロ語
Chamekolo
西部マイプレ語派
(チャミクロ=モリケ諸語)
ペルー
ラテン文字
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オセアニア
言語名
現地表記
系統使用地域使用文字挨拶備考
キリバス語
Te taetae ni kiribati
マレー・ポリネシア語派
(中央ミクロネシア諸語)
キリバス
ラテン文字
サモア語
Gagana fa'a Sāmoa
マレー・ポリネシア語派
(中核ポリネシア諸語)
サモア、アメリカ領サモア
ラテン文字
タヒチ語
Reo Tahiti
マレー・ポリネシア語派
(タヒチ諸語)
フランス領ポリネシア
ラテン文字
ツバル語
Te Nganana Tuvalu
マレー・ポリネシア語派
(ポリネシア諸語)
ツバル
ラテン文字
トンガ語
lea faka-Tonga
マレー・ポリネシア語派
(トンガ・サモア諸語)
トンガ
ラテン文字
ナウル語
Ekaiairũ Naoero
マレー・ポリネシア語派
(ミクロネシア諸語)
ナウル
ラテン文字
マオリ語
Te reo Māori
マレー・ポリネシア語派
(マオリ語–モリオリ語)
ニュージーランド
ラテン文字
トケラウ語
Fakaafo
マレー・ポリネシア語派
(サモア語–トケラウ語)
地域公用語として、ニュージーランド(トケラウ)
ラテン文字
ニウエ語
ko e vagahau Niuē
マレー・ポリネシア語派
(ポリネシア諸語)
ニウエ
ラテン文字
ビスラマ語
Bislama
(英語系クレオール語) バヌアツ
ラテン文字
ヒリモツ語
Hiri Motu
(英語系クレオール語) パプアニューギニア
ラテン文字
トク・ピシン
Tok Pisin
(英語系クレオール語) パプアニューギニア
ラテン文字
パラオ(ベラウ)語
a tekoi er a Belau
マレー・ポリネシア語派
(西マレー・ポリネシア語)
パラオ
ラテン文字
旧日本委任統治領全体にいえることだが、日本語からの借用語が多い。
フィジー語
Na vosa vaka-Viti
マレー・ポリネシア語派
(大洋州諸語)
フィジー
ラテン文字
マーシャル語
Kajin M̧ajeļ
マレー・ポリネシア語派
(西ミクロネシア諸語)
マーシャル諸島
ラテン文字
ウリシ語
Ulithian
マレー・ポリネシア語派
(ウリシ=ウォレアイ語)
ミクロネシア
ラテン文字
コスラエ語
Kosraean
マレー・ポリネシア語派
(中核ミクロネシア諸語)
ミクロネシア
ラテン文字
チューク(トラック)語
Chuukese
マレー・ポリネシア語派
(チューク諸語)
ミクロネシア
ラテン文字
ポンペイ(ポナペ)語
Pohnpeian
マレー・ポリネシア語派
(チューク・ポナペ諸語)
ミクロネシア
ラテン文字
ヤップ語
Yapese
マレー・ポリネシア語派
(アドミラルティ諸島諸語)
ミクロネシア
ラテン文字
カロリン語
Refaluwasch
マレー・ポリネシア語派
(チューク諸語)
地域公用語として、アメリカ(北マリアナ諸島)
ラテン文字
チャモロ語
Fino' Chamoru
マレー・ポリネシア語派
(スンダ・スラウェシ語)
地域公用語として、アメリカ(北マリアナ諸島)
ラテン文字
ハワイ語
ʻŌlelo Hawaiʻi
マレー・ポリネシア語派
(マルキーズ諸語)
地域公用語として、アメリカ(ハワイ州)
ラテン文字
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その他
言語名
現地表記
系統使用地域使用文字挨拶備考
エスペラント
Esperanto
(人工言語) 国際補助語
ABCĈDEFGĜHĤIJĴKLMNOPRSŜTUŬVZ
abcĉdefgĝhĥijĵklmnoprsŝtuŭvz
Bonan tagon.
Dankon.
Jes./Ne.
[]
[]
[/]
ルドヴィコ・ザメンホフらによって開発された人工言語。
ゲルマン語系、ロマンス諸語系を参考にしている。
一部の国際機関で公用語として採用された。
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